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「ハーブの基礎知識」 ハーブを違う角度から眺めてみましょう

こんにちは。

健・幸・美のヒントをお届けする
『(株)植物蒸留らぼ.DD』です。


さて、本日からはこちらのメルマガにて
「ハーブの基礎知識」を 当協会の推奨する「キッチン蒸留®︎」とともに
お伝えしていきますね。


ハーブは、ラテン語で草を意味する『herba(エルバ)』を語源としてます。

簡単に言うと、ハーブとは、芳しい香りを持ち、
私たちの暮らしに役立つ 様々な効果効能を持っている植物のこと。

ハーブの持つ薬効は古くから知られて利用されてきました。



3000〜5000種もあるといわれているハーブですが、
その使い道もまた多種多様。

ハーブを燃やして、病気のもとであるとされてきた病魔を追い払ったり、
食用として取り入れたり、傷の手当に用いたりと
様々な活用法が語り継がれてきています。

今よりもっと 健康でいるために、美しくあるために、心穏やかに過ごすために、
ハーブは私たちに様々な恵みをもたらしてくれます。



植物(ハーブ)は、光合成によって生命活動を営み、
その過程で私たちにあるものをプレゼントしてくれています。

あるものとは?

おいしい食べ物、きれいな空気、
そして、植物が自ら作り出している栄養素、
フィトケミカルズ(植物化学成分)です。

ハーブにお湯を注ぎ、
水溶性の成分を抽出した浸出液がハーブティーです。


その中には、豊富な栄養素やフィトケミカルズが含まれています。
このハーブティーを毎日の習慣として飲むことは
健康な心と身体の土台を築く上で とても大切なことでもあります。

ですが、 緑茶などすでに習慣的に飲んでいるお茶があるので

ハーブティーを飲む機会がない、
ハーブティーは飲みづらい、
ブレンドが難しい、
美味しく淹れられない
などといった声を聞くことも多いです。

ハーブティーとして飲むことが難しいのであれば、

思考を変えてみるのはどうでしょう?

「食べる」のです。

細かくして肉に練り込んだりパン粉に混ぜたり
スープに入れたりお肉と一緒に焼いたりと、
ハーブをそのままお料理に使うのももちろんありですが、
それだと、使っておしまいになってしまいます。
(当たり前ですが)


ここで役に立つのが『キッチン蒸留®︎』



キッチン蒸留®︎を行えば、 このハーブの力を、
食にも取り入れることができ、
さらにはできあがった3つのATR(アートゥル)を
いろんな分野に利用することができます。




●ATRウォーター(アートゥルウォーター)
●アフターATR(アフターアートゥル)
●ATRストック(アートゥルストック)

キッチン蒸留という手段で、
一つの素材を上記の3つに分けることができるのです。

つまりは、
香り×栄養素×機能性成分に分けて活用する

という 新しい考えです。

キッチン蒸留によって手に入った3つをひと工夫して、
飲料水にしたり、 食事に取り入れたり、

または、皮膚に塗ってスキンケアとして
使うこともできます。


植物化学成分を摂る時は、
できるだけ「丸ごと」摂り入れた方が
より有効であり、安全であると言われています。

例えば、市販のサプリメントなどでは、
特定の成分を単体で摂ることになりますが、
植物「丸ごと」の場合、
例えばその吸収と効用を高める成分を一緒に摂ることになり、
相乗効果が得られるということです。

キッチン蒸留®︎は、
植物のパワーを「丸ごと」摂る絶好の方法なのです。

植物パワーを余すところなく日々の暮らしに取り入れて
健康で美しく過ごすコツとして、
キッチン蒸留®︎をぜひ習慣化していくとよいですよ。




次回からは、
キッチン蒸留®︎にオススメのハーブベスト10を
使い方とともに、 カウントダウン形式で順番に紹介していきますね。

楽しみにされてくださいね。

キッチン蒸留らぼDD SHOPでは
暮らしに役立つ商品を販売しております。
よろしければSHOPものぞいてみてください。

ATRPOT ブラックは
現在 数台のみですが在庫がございます。


https://ecsp.tsuku2.jp/viewDetail.php?itemCd=87800710223202

それでは 今日も 口角あげて お過ごしください。

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