ATR FUN SHOP  〜日本アロマ蒸留協会公認SHOP  美・健・幸は、自分で創る〜

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

花粉症の症状を和らげてくれるアイテム& ブラッドオレンジ限定販売

こんにちは。

Watashi style shop 河内です。


 

私は、今、またまた実家に来ておりますが、昨日は、お家の近所の椿がとても可愛かったです。

ピンク色〜。

 

image

 

お花も可愛く美しい春ですが。。。

 

この時期は、花粉症状がひどいという相談もよくいただきますが、

私も、今年は、目の痒みと 喉のイガイガ、鼻詰まりと、花粉の症状が、出ております。

 

 

 

今年の花粉の量は例年の10倍以上だとか?!

 

国立環境研究所の情報にもありますが、

 

スギの花粉自体は20-30ミクロンという大きさで、大部分は鼻でキャッチされ、肺までは到達しません。それでは、なぜ、アレルギー症状が増えているのか?


 一つには、スギ花粉がきれいな状態では鼻にアレルギー症状を誘発するようには働かないけれど、花粉が都市部で浮遊する間に大気中のいろいろな化学物質を表面に吸着して汚れいていると、鼻でアレルギー反応を起こしやすくなるという説があるのだとか!


 よく問題になるディーゼル車からの排出粒子は平均0.2-0.4ミクロンで、大気中で花粉の表面に吸着することは可能です。実際、スギの木から飛散した直後の花粉と都市部で採取した花粉とでは、電子顕微鏡で観察すると都市部のほうのスギ花粉の表面に、小さなゴミのようなものが多数付着しているという報告も!


 スギ花粉症は1964年に初めて報告されてから、年々増加の傾向にあります。スギ花粉の飛散数が多いと発症が多くなりますが、同時に、衛生状態、食事内容、大気汚染物質などいくつもの要因が関与している可能性が指摘されています。
 大気汚染物質と花粉症との関係が取り上げられるようになったのは、日光・今市地区でおこなわれた花粉症の調査が発端だったそうですよ。


 いろは坂の車の通行台数の増加とスギ花粉症の増加との間に相関があることや、スギ花粉飛散数がほぼ同じ日光杉並木沿いと古来川地区を比較した場合、交通量の多い杉並木沿いの方が、交通量の少ない山間部の古来川地区よりもスギ花粉症の頻度が高い傾向が認められた、という報告がでたからだとか。

 

コロナで外出を控えていた多くの方が、外出し、交通量も増え、環境汚染が悪化したのも

都心にお住まいの方が例年より症状がひどいと感じている原因かもしれませんね、、汗。

 


 二つめの可能性は、鼻腔内の環境が外気や体質により変わり、発症に関与しているのではないかというものです。
 大気中の化学物質の中には、吸入すると鼻汁中の成分を変化させるもののあることが明らかになっています。これは、凄いことですね。


 花粉自体は、非常に堅固な殻で覆われており壊れにくくなっています。水に湿らせても簡単には壊れません。ただし、透明な膜がでて膨張する様子は観察されます。
 しかし、アレルギー性鼻炎のヒトの鼻水・鼻汁に花粉をつけると大変壊れやすくなり、また花粉の中の蛋白質が溶出しやすくなることがわかりました(下図)。鼻水の中にスギ花粉を壊しやすくするものがあると考えられます。

 

 

(国立環境研究所HPより拝借しました。)

 

こちらのサイト です。

 

 

 

 

以前から 愛用している「HEJ (元 超重曹)」のスタイリッシュグリーンを お鼻の中に塗り、

うがいをすると、症状が楽になる!とお聞きして、試してみたら。。。。

(目薬的使い方も、花粉症がひどい娘はその効果に驚いておりました。。。)

 

本当に楽になったので、お手元にある方は試してみてはどうでしょう?

先日開催した「スキンケアセミナー」でも 加えているレシピの一つです。

こちらのセミナーに参加されてみてはいかがでしょうか?

 

 

ワンコインのオンライン説明会

 
参加されると さまざまな使い方がわかりますよ。
 
 
私たちのそのアレルギー症状は、スギ花粉のせいではないということに
気がついていくことが、脱アレルギーの第一歩になりますね。
 
また 先月も 限定期間販売した ブラッドオレンジ。
たくさんの方にご注文いただき、ありがとうございます。

 

 

先月の、ブラッドオレンジモロ種に続いて、
今月はタロッコ種の期間限定予約販売実施中。
締め切りは3/16の正午までとなりますので、お急ぎくださいね。。3/20以降発送、3/21〜3/24までの間にお届けさせていただきます。
タロッコは「サンギネロ」という品種の変異で誕生したといわれ、甘みが強くてほどよい酸味もあり、果汁たっぷりのオレンジです。
果肉がやわらかくて、じょうのう膜も薄めです。
果肉が真っ赤なモロ種よりも甘味があって食べやすいと、こちらもまた人気の品種です。
果肉はオレンジ色から濃い赤色のグラデーションになることが多く、カットした断面がとても美しいです。
3月中旬頃から5月上旬頃にかけて旬となる
愛媛県宇和島産のブラッドオレンジのタロッコ種。
先月のモロ種もたくさんのご注文をありがとうございました。
高級柑橘として有名なブラッドオレンジの中でも、3月上旬から5月上旬までの限られた期間にしか味わうことができない人気の品種です。
スライスした断面がとても鮮やかで、サラダやお菓子の飾りにしてもすごく映えます。
また、かなりの数が入っているので、贅沢な手絞りブラッドオレンジジュースも何杯も作れます。
訳あり品(サイズがマチマチと言うだけ)ですが果実は従来のものと何ら変わりありません。
S〜2Lサイズと、サイズはばらばらのものがミックスとなりますが、一箱に40〜60個入り(5キロ)です。
低農薬ですので、皮もピールにしたりあますところなくお使いくださいね。
※お申込み受付は3/16正午まで
カード決済もしくはお振込確認後、3/20以降の発送となります。(3/21〜3/24着)
お申し込みフォームは以下となります。
★1ケース(5キロ)

★2ケース(10キロ)
★1ケース(沖縄、北海道の方)
★2ケース(沖縄、北海道の方)
ブラッドオレンジの美味しさ、味わってみてくださいね。
それでは 今日も素敵な1日を!

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する