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【ノゾミウタ】痛み、について
ノゾミウタ加藤希です!
数日前からの違和感が体に出てきて、
「何かにかぶれちゃったかなぁ」
と思っていたら、
なんと、
帯状疱疹でした!
2ヶ月前くらいだったでしょうか。
夫が帯状疱疹になり、
痛い痛いと連呼していたのを覚えていたのですが、
まさか私がなるとは!
40歳妊婦、なかなか楽しませてくれます笑
今日は、
帯状疱疹でも痛みが常に伴って辛いというイメージだと思いますが、
「痛み」
について。考察です。
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登録完了しましたら、アプリ内で
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を検索していただくか、
17ライブアプリを一度閉じて、下記の加藤希アカウントにアクセスし、フォローをお願いします!
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応援、よろしくお願いします!
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「痛み」について
心の痛み、
体の痛み、
どちらも敵意剥き出しの痛みは辛いですが、
寄り添う痛みは向き合えるな。
↑
言いたいことはこれにつきるのかもしれないですが。
先月、
マインドフルバーシングを受講しました。
講師は
産科医 丹家歩先生。
診察のお仕事と、自分の研究を並行して行っているのでとても忙しい方ですが、TikTokではフォロワー3万人を超える人気で、妊産婦さんの悩みに答えたり、情報発信をしてらっしゃいます。
マインドフルバーシングを受講したことで、
とてもクリアになったのが、
この、
「痛み」
との付き合い方。
ご存知の通り、出産には痛みが伴います。
痛みが怖い、我慢する自信がない、
そう感じるのも当たり前と思うくらい、
痛いです笑
ですが、
この痛みは、
「赤ちゃんが一所懸命に生まれ出てくる合図なんだよ」
「この痛みは私自身を痛めつけて、傷つける目的では全くないのだよ」
という事実を知ったとき、
(私の場合)痛み、が、
『怖いもの』から『向き合うもの』に転換され、今は出産の痛みが怖い、とは全く思わなくなりました。
これは、
娘の出産を経験していることや、
息子のときの初めての出産で緊急帝王切開になった経験が、
絡み合って出てきた感情の結果なのだと思います。
ここまで、出産の痛みの話でしたが、
例えば
怪我や病気のとき、我慢できない痛みは痛み止めを飲んで楽になることは心にも体にもとても大事です。痛み止めを飲んでゆっくり眠れるならそっちのほうがいい。
けれども、
その痛みは
「あなたを傷つけるものではなく、体の危機を知らせたり、治癒しようと頑張ってる合図なんだよ」
と知ることも、同じように重要なのかもしれない、と感じました。
一方で
理不尽な言葉や
暴力による痛みは
敵意のある痛みなので我慢することないです。
自分を守りましょう。逃げましょう。
と、
ここまで書いてみて、
ふと、、、思ったのは
→病気などの発熱、頭痛、胃痛などの痛みは薬を飲んで我慢する(そして仕事などに無理して行く)、
→言葉や力の直接的な暴力による痛みを、社会的な事情、環境による事情などで我慢する(ぐっと心の中にしまいこんで忘れようとするなど)、
というシーンを
多く目にしてきたような気がします。
周囲の方々のシーンであったり
テレビあの中のドラマやCMだったり。
改めて、
ノゾミウタで提唱する
自分らしさ
=日々の感情の機微を感じとり、その気持ちを無かったことにせず受け止めて、感じきる毎日を送り、自分の感情の行先を阻まず生きること
を、
大切にしていきたいな、と思いました。
※痛みは我慢するもの、出産の痛みは越えられるから頑張れ、と言いたいのでは全く無いです。
その痛みはあなたを傷つけるのではないよ、ということに、「気付く」ことが、私にとってとても感情がクリアになるきっかけになりました、というお話しです。
※その痛みはあなたに敵意を持って攻撃しているなら向き合わず逃げたり助けを求めたりしましょう。私自身も意識しようと思います。
長々とお付き合い頂きありがとうございます❣️
マインドフルバーシングのことはまた改めてお伝えしたいなと思います💕
またお便りしますね♫