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【ノゾミウタ】上弦の月を待ち侘びて
ノゾミウタ加藤希です。
暦の上では秋。
今月7日に立秋があり、これから秋が深まる季節です。
残暑もありますので秋という感じはまだしませんねw。
最近は
味噌汁の癒し効果、梅干しの気付け効果を見直しています。
味噌と梅はすごい。。。
夏でも暖かい味噌汁、おすすめですよ〜
本日は
①来週開催のお話会で司会をします
②カルミナYouTube、着々とアップ!
です!
◆①◆
5年ほど続けている市民活動があります。
2つの市民活動団体に所属しているのですが、
この中の1つの市民団体から派生して、今年1月に発足した
「テレジンを語りつぐ会府中」という団体があり、
私はそのメンバーでもあります。なので、名目上は3つの市民団体に所属してますね。
テレジンを語りつぐ会府中では
アートワークショップや、
テレジンの子どもたちの絵を展示や講演、コンサートで伝える活動をしている
野村路子さんの講演会などを主催しています。
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テレジンとは
地名です。アウシュビッツに送られる前の中継所のような収容所で
子どもたちがたくさん収容されていたそうです。
過酷な労働を強いられ、食べるものも本当に粗末な環境で
人としての尊厳も何もないという状況だったと伝えられています。
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来週末、22日(日)、テレジンを語り継ぐ会府中主催で
オンラインの野村路子先生のお話を伺うお話会を開催します!
ここで私は司会をさせていただきますよ。
野村路子先生は、
娘さんとの旅行で偶然テレジンの子どもたちの絵を見て、
その衝撃から、日本に帰国後、大使館を通して博物館と連絡を取り
日本でテレジンの子どもたちの絵を展示する許可を得て、
日本全国で展覧会、講演会、コンサートの活動を続けて30年になります。
その間、現地を何度も訪れテレジン収容所から生還した方のインタビューをしたり、
テレジンに関する著書を何冊も書かれています。
生還した方との交流も続いており、野村先生の書斎にある本棚からは多くのエピソードが紡がれ、
私たちはその一つ一つのストーリーをシェアしてほしいと思い企画したお話会です。
ご興味のある方、ぜひご参加くださいね!
↓
活動30年の軌跡を本棚から紡ぐ
📙「人と本とおしゃべりと」📖
ノンフィクション作家・野村路子氏🦋
〜蔵書をめぐるオンライントーク会〜
日時:8月22日(日) 14時〜16時
参加費:850円(野村氏蔵書リスト付)
申込みフォーム↓
https://form.run/@teresien-fuchu-0822
*お申込とお振込ともに最終受付日は20日(金)となります。
◆②◆
カルミナYouTubeチャンネル、ご覧いただきましたか?!
ぜひチャンネル登録をお願いします!
登録いただけたり、いいね!していただけると
本当に、、本当に励みになります〜
●たこの歌●
https://youtu.be/I5IMV4wSUBc
たこの歌は
お正月、1月によく歌われる童謡です。
たこ、たこ、上がれ、と歌うこの歌は
たこが空を自由に舞う姿が見えてくるようです。
カルミナのオリジナルアレンジ、
最初に聞いた時は
はっぴぃえんどみたいなサウンドだなぁなんて思ったんですが、いかがですか?
なかなかドラマティックな歌になっていると思います。ぜひご覧になってね!
●ちょうちょう●
https://youtu.be/8NV19OIDuuU
ちょうちょう、
誰もが口ずさんだことがあるのではないでしょうか。
カルミナオリジナルアレンジのこの歌の世界観は
「この世ではないようなファンタジックな世界に舞うちょう」でした。
ピアノと声の掛け合いのようなところも注目してくださいね!
これからも童謡アレンジを中心に、オリジナル曲もお届けてしてく予定です。
お楽しみに!
蝉の声と共に
秋の虫の声も聞こえ始めたようです。
思いがけず涼しくなったりしてびっくりしますが体調整えて元気に過ごしましょうね〜
またお便りします。