心のバランスとハーモニーを整えるシンガーソングライター加藤希「ノゾミウタ」

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【ノゾミウタ】冬至 〜自分で決めるから幸せになる☺️〜

ノゾミウタ加藤希です!

今日は冬至。
🗓1年のうちで一番昼が短く、夜の時間が長い日です。

今日から日が伸びていくことから、昔々、この日が1年の始まりとした時もあったとか。

そして、冬至といえば南瓜を食べたり、柚湯に入る慣習がありますね❄️

我が家は今夜は頂き物の柚子でゆず湯をする予定☺️
保育園さんでの童謡リトミックのお仕事の時に、いつもお世話になっている保育士さんからいただきました。
嬉しいですねぇ❣️

それぞれの冬至の1日をお楽しみくださいませね〜💕

さて、今日は
先日のワークショップでの学びについてシェアさせてね。

件名の
「〜自分で決めるから幸せになる☺️〜」の話ね😄✨


*****

地元府中市で知り合った榊さんが講師を務める
意識哲学のワークショップに参加してきました。

意識哲学は
最先端の心理学と哲学が組み合わさった学問です。

私は以前、榊さんが意識哲学の一部のお話を、オンライン上で
ビデオセミナーとして公開してくれたものを拝見し、とても興味が湧いたのです。

意識哲学と、榊さんのさまざまな学びを取り入れた内容が詰め込まれた4回連続講座でしたが、
私は最後の1回しか都合が合わず、その1回を集中して参加させてもらいました。

ワークショップは朝11時から夕方4時過ぎまで、お昼を挟んでみっちりと!
その中で


一番印象に残っている言葉は、

●「生き物は全て、能動観を感じていないと生きていけない」

●能動的に考え行動することこそが、生きていると実感すること。
●生きたい=感じたい
●全ては、「何をして能動観を感じていたいのか」が重要であるということ。

●生きる、ということの本質、感じたいということを重視した世界観が「能動観」



>●生きたい=感じたい
これ、すごいよね!!!!
私、これ、すごく、すごく、わかりすぎるのよ。
生きるって、体験する、色々な感情を味わうことだって、
改めて私は「生きる」を思い直しました。



仕事も生活も何事も、自分がこうしたい、こうしようと思って行動実行するのと
こう言われたから、こうするしかないから、と受動的に行動するのとでは全く違う感覚だな。

生き物は能動観を感じていないと生きていけない、という言葉はとても強く感じるものがありました。

ある動物園の話も印象的でした。

あるゾウが動物園の園舎の中で、
自分が歩いた足跡を延々と踏んで歩いていたという状況があったそうです。
これは何故か?

園舎には他に遊び道具がない状況で、
ゾウは、「自分の足跡を踏んで歩く」ことを自分で能動的に行うことで
能動観を感じていた、というのです。
自由に歩くこともできるのですが、能動観を感じる術がない状況の中
ゾウは「足跡を踏む」という行為で能動観を得ていたということなのだそうです。

自分でこう決めたことを実行する、能動観を感じていなければ
生き物は生きられない。
私たちは、
自分で決定し、進むことが
生きる喜びを得ることの大事な基礎なんだなと教えられました。

幸せにしてもらおう、ではなく幸せになるんだよね😁


まさに、
私の人生が、能動観を感じるために行動していたように思えます😆

レーサーになりたい!と思い上京したのも
歌いたいからと自己流で歌い始めたのも
自分で決めて、自分でやっていること。
自分で辞めると決めたものをたくさんあって、
ずっと続いているのは「歌うこと」。
なんだかとってもシンプルですね☺️💕

そして
子どもたちをみていると
まさに、能動観で生きている。

こうしたいと感じていることを
なんのフィルターもかけずに脳から運動神経にストレートに伝えているように見えてしまう😁
我が家の1歳児は、1歳だけど家族関係、人間関係をわかっている様子だけれど
でも、やはり、能動観で生きている。感情、思考から行動が直結しているように見える。

1歳2歳頃から始まる「自分でやるー」の時期は
本当に大切な時期なんだなということも改めて考えさせられました。


まだまだ、色々あるのですが。

今回のこのワークショップでの学びは
いろんなことと繋がって、なかなか一言で表せられないのですが
エッセンスをわかりやすくシェアできるように、
少しづつお伝えしますね!


*****

ノゾミウタYouTube
クリスマスコンテンツをアップロードしたら
チャンネル登録してくれた方が何名か増えてくれて512名に💕
ありがとうございます❣️
年内にまだいくつか、ショートかもしれないけれど
アップするつもりですよ〜
ご注目ください!

*****


それではね☺️またお便りします♪

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