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アレルギー対策に食事でできるインナーケア
節分が過ぎ立春を迎え暦の上では春となりました。
しかし、まだまだ寒い日が続きます。
インフルエンザや胃腸炎だけでなく新型肺炎も流行っています。
感染予防に何よりも効果的なのは、
『手洗い』
『うがい』
そして、外出時はマスクをし感染予防に努めてくださいね。
では今日の話題はアレルギーについて。
2月20日はアレルギーの日でだそう。
ご存じでしたか?
日本では各種アレルギーが年々増加傾向なんです。
なかでもこどもの食物アレルギーは増えています。
食事でできるインナーケアとして『ビタミンD』と『食物繊維』がアレルギー予防には効果があると発表されています。
ビタミンDには免疫抗体を助ける働きがあります。
しかし、ビタミンDは自分では作り出すことができないビタミンなのです。
ビタミンD生成には何といっても日光浴。
ビタミンDは別名『サンシャインビタミン』
日光浴、日焼けが気になる方は、少しだけでも日に当たることを意識してくださいね。
そして、食物繊維はアレルギーを抑えるのに必要な細胞の増加を担います。
ビタミンDが含まれる食材は鮭などの魚類やキノコ類。
お勧めのレシピは、
『サクラエビのオムレツ』
『切り干し大根』
『キノコの甘辛煮』
です!!
上手に食事に取り入れ、強い身体を作り出しましょう♪