コーチ、指導者ってものすごくアスリートの将来に関わっている責任のある立場

へんな指導者のお蔭で

様々なスポーツの中でも怪我をさせてしまったり

燃え尽き症候群や過度なオーバートレーニングをさせたり

軍隊みたいに厳しく指導すればいいと勘違いしたり等

勘違い指導者も現にいますね。　　


これって

会社でも一緒ですね。

社員が心も共にしっかり成長していくとは思えない。　


トップ、リーダーがその社員の個々の特性を活かし

能力を最大限発揮できる環境を如何に作っていくか？

だと思います。　



最近はＳＮＳでも、

指導をメインに上げて自分の能力をアピールする人も

います。

あれは駄目とか自分は凄いとか的なやつ。　

そこはその選手目線で考えて発信するべきだとも思います。　



『俺の従業員の〇〇は凄いぜ。

彼は俺が教えてしかも俺の言う通りにしているから

売上伸びているぜ。だから俺凄いでしょ？』笑　

ってアピールと同じ

なんか変。

違和感ある。


あくまでも指導者は選手をサポートしていく立場。　

応援してあげて

助言してあげて

パフォーマンス向上の仕組み作ってあげて

一緒に悩み考えていく事なんだと思います。



長い人生。

選手がそのスポーツで培った経験をもとに心豊かになって

心身ともに健康で幸せになるという目的を考えて指導者は

サポートしていくべきかなと思ってます。　　


人間らしく、うっかりミスもするし悩むししかし

最大限ｍ選手の事を思っている指導者がいたとしたら僕はその

指導者から学びたいですね。　


僕もまだまだですけど、

忘れっぽいところもありますが

アスリートファーストの精神は忘れないように

精進していきたいと思います。　　　

楽しい。大好き。面白い！をベースに(^_-)-☆