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量子が金棒を持つ

量子が金棒を持つ
2020.03.14
以下の事をよく考えてもらいたい。
私たち個々の、身体や精神能力の歴史は歯の歴史と一致する。

いつか、自分らしさが激減した経験はないだろうか。
今まで普通にできた、運動や表現、表情ができなくなった。

その前後を思い直してみると、
おそらく
歯の治療を含めた口腔上の変化がある。

近くに脳梗塞や致命的な病と戦っている人がいるなら
聞いてみるといい。
3週間以内にどんな治療を受けたことがあるか。

運の悪い噛み合わせが身体の機能を止めてしまうことがあるが、
これは逆にあらゆる症状や脳梗塞や腫瘍などの病気を
一瞬で消し去る可能性でもあるのだ。

私は、20年以上も前からこの複雑な関係にシンプルな法則が隠れていることに気がついていたが歯科医ではないので、なす術がなかった。

しかし、今考えてみると
東洋医学は口腔内にもツボを発見しているのだから、この鍼を口腔内で回転させても問題はない。

つまり、私自身が鍼灸師として、歯の噛み合わせを直接調整できることになる。

そうなら、歯科や西洋医療に踏み込むことなく、
上記の症状に働きかることができるのではないか。

量子場調整は、既に本来の噛み合わせにガイドすることができるが、
噛み合わせの基本構造を物理のレベルからも
修正できるなら
量子が金棒を持つことに等しいことだ。

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