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鏡と意識の法


明日は、今年度初のミラー講座とハイパー講座が先発開催する。
この二つの講座は、常識を覆すに違いない。

誰しも鏡には、一日一回は向かい合っているが、その真価をまだ知らない。
そう言い切るほど、この鏡の中に秘密がある。

秘密といっても、注意深く意識の目で観ると体感できる現象だが、おそらくはガイドしなければ気がつかないだろう。

意識と無意識の間で、イメージが反転しているのは知っているだろうか。
私たちが見ている鏡に映る顔は、周りの人が見ている顔とは違う。

どのように違うかと云うと、左右が反対だ。
しかし、無意識は左右反対には観ていない。

このことに気がつけば、普通の鏡とは、左右が反対に映る鏡を使って、過去と未来を同時に創造破壊ができるのだ。

もう一つ、気がつかなければならないことがある。
それは、鏡は単に物理的な顔や身体を映し出しているだけではないと云うことだ。

この二つの発見と現象は、意識と無意識の間に橋をかける方法があることを示している。

ハイパー術に関しても、大きな発見がある。
それは意識に関してのことだ。
意識は、誰も意識は意識でしょ。と理解したつもりでいるがその性質を誰も知らない。

これは、自分の顔を知るのに鏡がなければ、知り得ない現実と同じように、自分自身の意識を映す鏡がないのだから、意識を誰も観たことがない。

だが、だがである。
意識は意識を見る時、意識は意識に戻ってくるのである。
その時どのようなことが起こるのか、東洋の賢者たちはこのことを知っていた。
意識が意識と出会うことで、意識は静かな拡大を始める。

その性質を量子場の技術の中で証明している。
それだけではなく、この現象を量子場調整術の中に組み込んだのが
ハイパー術なのである。
そのことで何ができるのか?
自分の意識を取り戻すことができるのさ。
子供の頃の、広大な意識への帰還なのだよ。

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