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名前に秘められた謎を解く!すべての不調の原因は「姓名」にあった!!

みなさん、こんばんは(^^♪

サロンSOU 近藤洋子です。

久しぶりに、メルマガをお送りいたします。

寒くなってきてみなさん体調など崩されていませんか?

明日から「秋の土用」期間に入ります。
土用が開けたら「立冬」また寒い季節がやってきます。

無理なさらず、お過ごしください。

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名前に秘められた謎を解く!
すべての不調の原因は「姓名」にあった!!

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皆さん、お名前をお持ちですよね。
(当たり前の質問でした)

皆さんは自分の「名前」は好きですか?


名前・姓名には不思議な力が宿っています。

愛着がある
結構好き
わりと好き
好きなほう…


あるいは…

好きになれない
嫌い
気が重くなる…


別に考えたこともない…


それぞれだと思いますが、
名前・姓名・氏名の無い方はいませんよね

自分自ら「名乗り」
周りの人から「呼ばれる」



自分とは…と言ったら、真っ先に
「わたしは、〇〇です」と名前を名乗りますよね



人は生まれると、個人名称・名前を授かります
それぞれ思いの籠った名前を…


私には3人の子どもがおります。

長女(29歳)・長男(27歳)・次男(23歳)
長女と次男は一緒に暮らしていて、長男は結婚して神奈川県に住んでいます。
子どもたちの名前は3人とも、父親(離婚)が付けました。


今日は「長女・近藤未来」の「名前」にまつわるお話です。


未来(みらい)


いまでこそ、そう珍しい名前ではありませんが、
当時はとても珍しがられ(田舎ですし)
父親とわたし以外の家族(祖父母・曾祖母)は大反対でした。


曾祖母は明治生まれ
「みらい(未来)なんて・・・ミイラとかいじめられたらどうする・・」とか
祖父母も「「○○美」とか「美〇」とか「〇〇子」とかもっと女の子らしい名前があるだろう~」
とか、なんとか、文句たらたらだったそうです。



でも、押し切った父親。
しぶしぶ認めた、祖父母、曾祖母達…


母(わたし)は暢気に
「へ~、いいじゃん♪
かわいい~、なんでもいいよね~、かわいいから」と言っていたような・・・記憶
センスある~と思いましたよ。ほんとうに♪

孫はかわいいものです、初孫(内孫)ならなおのこと。
ぶつくさ言っていたようですが、顔を見ればね~
「みらいぃぃ~」ですよ(笑)


蝶よ花よと可愛がられ育った未来でしたが・・・

中学1年から不登校になり、
高校に入学するも、1年の2学期から不登校
鬱の診断を受け、2年に進級せず退学。

鬱治療、退学のさなか…
私たち(両親)の離婚騒動
弟・想の脳出血…
2008年(平成20年)は本当に、大噴火の一年でした。


その間、未来は通信制高校へ通い、
2010年離婚し、今の家に引っ越してきました。

鬱治療しながら(カウンセリングを受けながら)
通信制高校へ通い、
希望の大学へも合格し、
2012年、同級生より2年遅れで、京都の大学へと進学しました。
大学4年間を無事に卒業し、2016年4月十日町市にUターン。


2016年から2020年、帰ってきて4年間


彼女は一度も就職をしていません。


バイトにちょこっと(1か月ほど)いったり、自分で作品を作り売ってみたり・・・
ほぼ、籠り切の状態、引きこもり、ニート状態ですよね(苦笑)
大学へは奨学金を借り行きました。相当の額です。
返済は…彼女自身の力ではできていません。



そして、2018年体調不良を訴え(随分と我慢していたようだ)
「潰瘍性大腸炎」に罹患し、その暮れには入院、同時に心臓の不具合が見つかり、
「ペースメーカー」か「除細動器」を埋め込まなければならいかも?!
と言われました。

一時的にペースメーカーを埋め込みはしましたが、今は普通に生活しています。
心臓の不具合の原因は様々な検査をしてもわからずじまい。
現在は数か月に一回の割合で、定期健診に行く程度で、問題なし。


もともと、よく考える子です。
内向的か外交的かと言えば「内向的」な方です。


そもそも、私が「心理学」や「カウンセリング」様々な「セラピー」を勉強し始めたのは、
未来が不登校になったからです(勉強が加速したと言った方が合っているかな)

不登校になったころから、ずっと、ずっと、
「私にはなにができる?どうしたらこの子は元気になる?」と考えて、
あれこれ習ったセラピーやカウンセリングを試したりしてきました。

今考えると「元気にならないのはおかしい!」
「わたしが何とかしなきゃ!」でやってきたようで、
あ~あ~方向が違ったなぁ~とも思いますが、
その当時はできることを精一杯やってきました、だから今がある♪

で、本人もそれなりにいろいろ試したり、良くなったり、ひどくなったり・・・
(その過程は丁寧にこれからブログアップしていきます)

わたしや他の方のセラピーやカウンセリングを受けて、一時は晴れたような感じがしても、
心のどこか、体のどこかはいつも「スッキリ」しない「霧」がかかったような状態
見えそうで、見えない・・・あと一歩なんだけど感がずっとあったようです。


家庭(家族)は、実験・観察・実践・検証と臨床現場です。
思い起こせば、結婚生活から、臨床現場でした(笑)

この仕事しているわけですよ~



壁や激流や崖っぷち(オイオイ・・苦笑)を何度も何度も潜り抜けてきましたが、
今年に入って、激しさも増し、未来本人も、もがきながらも
「前とはちょっとずつ違う感覚」を掴んでいったようです。

それは、まだ霧の晴れない景色の中に、
点、点、点と遠くにぼんやり明りが見えるようにな感じだったようです。

少しずつ、気分の晴れる日が長くなり、
少しずつ、自分の感情や気持ちを素直に認められるようになり、
「今のままではいけない!(困難にぶつかるたびに思う)何とかしなきゃ!」
と思うが・・・喉元過ぎれば、元の木阿弥・・・を何度も何度も繰り返してきた親子です。



でもね、年々「前とは違う」感覚はちゃんとありました。
「うわぁ~!変わった!」ということではなく
「気が付いたら変わっていた」という感じ。


本格的に家族大変革を始めたのは、2018年の暮れからです。
そして、2020年今年は「コロナ禍」のかな、更なる改革が進み、
わたしも未来も、明らかに「前とは違う」感覚を確実につかみ、積み上げてきました。

春から夏にかけ、徐々に徐々にそれは表れてきていたのですが、
まだまだ「暗中模索」

それが、9月の後半から速度を増し
10月2日の満月を境に一気にスピードを上げたのです。

10月4日、今まで「気になっていたけど、生活には特に支障がない」家の中のことを、
次々と片付けて行ったら・・・・

何かが一気に流れて行ったのです

未来の感情のデトックス
私自身の積年の思いが一気に噴出
そして、未来自身が、自分の「名前」の分析をしたのです。


私が気学を習得する時に買っていたこの本を使いました。
『姓名分析・運の不思議を解き明かす(開運ブックス)』
源 真理著

ふと、思ったそうです。

「近藤未来」の総画はたしか「大凶」だったような・・・
「未来」は字画が悪いんだよな~

「未来」って名前好きだけど、
あの人(父親)が付けたんだよな~(嫌だ!)

未来は父親との間に、
相当の相当の相当の葛藤があります。

そして、本の通りに自分の名前「近藤未来」の
姓名分析を行い、
同時に、私(母)の姓名分析を行ったのです。


そこに現れた、数字に二人で驚愕!!
今までのことに、深く、深く、納得したんです!


一気に気が楽になって、積年の呪縛が解け、
厚く覆われていた霧が一斉に晴れていき、
今までに無いほどの清々しさを感じました。

姓名分析の内容や、詳しいことは、その②に続きます。

興味がある方は「姓名分析」致しますよ。
基本の分析は、こちらの本を参考にして、
更に今までたくさんの方を鑑定してきた
私のオリジナル解析や分析を加え、お伝えさせていただきます。


申し込み方法など、詳しくはブログをご覧ください
https://ameblo.jp/yamato-mkeso/entry-12632416825.html




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最後までお読みいただきありがとうございます

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