mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

佐々木整骨鍼灸院です

8月のお知らせ

8月のお盆休みは8月12日(木)~8月15日(日)です。

8月9日(月)・11日(水)は平常通り診療いたします。

ワクチンの接種について賛否両論色々ありますが、こちらの動画は詳しく解説されています。

https://www.youtube.com/watch?v=uVvTlTThIrM


https://www.youtube.com/watch?v=PMW1peywzbk

★【 幸せとは、私たちの中にある思い】



ウェイン・W・ダイアー氏の心に響く言葉より…



幸せとは、私たちの中にある思いです。

つまり、もしあなたが幸せになると決めれば、得られるものなのです。

もし、自分の内側に幸せを持つことができれば、あなたは何をしていても幸せでいられます。


仕事に幸せを感じることができます。

人間関係においても幸せを得られます。

どんなことをしても、あなたはただ幸せなのです。

幸せになろうと努力する必要もありません。


しかし、この問題について考える時、人々はとても混乱していることに、私は気づきました。

人々は自分の感じることや、自分の体験していることを、自分の外側のことのせいにしがちで、次のように言うのです。

「あなたが、私の感情を傷つけるのよ。あなたが、私の気分を悪くさせるの。あなたが、私を当惑させるの。あなたが、今日、私を不幸にしたのよ」


あるいはこうも言うでしょう。

「世界中で起こっている争いが、私にストレスを感じさせる。ホワイトハウスの住人が誰であるかによって、私は気分が悪くなる。株式市場の動向が、私の気分を滅入らせる」

しかし、実際のところ、この地球上において、何事も誰かの気を動転させたり、気分を落ち込ませたり、不幸にしたりはできないのです。


もし、あなたが本当に幸せな人間になりたかったら、最初にしなければならないことは、 次の考えを本当に理解して取り入れることです。

あなたが人生で体験することのすべては、あなたが外側の世界の物事をどのように認識するかの結果です。

言い換えれば、自分の人生のすべてに責任を取らなければならない、ということです。


私にとっては、responsibility (責任)という言葉は「自分はできると思って応答する(responding with ability)」ということです。

それは「自分はできないと思って応答する(responding with disability)」ということではありません。

それでは、respondisability ということになってしまいます。

私は応答する能力を持っている、私は能力があり応答できる、ということが責任の意味 です。

自分の人生に起こることすべてに責任を持つこと。

それこそが、私が何年も費やして、 教えようとしてきたことなのです。


『運のいい人だけが知っていること』三笠書房
https://amzn.to/3C8mOoo


ウェイン・W・ダイアー氏は「オレンジジュース」に例えてこんなことを言っています。


『オレンジをできるだけ強く手で握りしめたら、何が出てきますか? もちろん、オレンジジュースです。

そのオレンジを誰が絞ろうが、どのように絞ろうが、どのような器具を使おうが、いつ 絞ろうが、オレンジを絞った時に出てくるものは、必ずオレンジジュース(中にあるも の)です。

同様に、あなたが人間を絞った時――つまり、人に何らかの圧力を加えた時――、怒り、 憎しみ、ストレス、鬱などが出てきます。

誰が、いつ、どういう方法で圧をかけたかは関係ありません。

もともと、その人の中にあったものが出てきただけなのです。

もし、その人の中に怒りや憎しみなどがなかったら、それは、どんな状況になろうとも、決して出てきません。

ハイウエイで車を運転している時、誰かに割り込みをされてカンカ ンになって怒ったとしたら、それは自分の中にもともとあった怒りが出てきたのです。

自分の中に怒りをためていなかったら、どんなことがあっても、誰かが何をしたとしても、あなたを怒らすことはできません。 』


小林正観さんは、

『「幸」も「不幸」もない、あるのはそれを感じる自分がいるだけ」だと言う。

「(車をぶつけてしまった)ツイてない、むかつく、最悪だ、不幸だ」と思う人もいれば、

「(車をぶつけてしまった)この程度で済んでよかった(人身じゃなくて)、ラッキー、ツイてる、幸せだ」という人もいる。

この世には、「幸」も「不幸」もなく、そう思う自分がいるだけ。


何かを見て(出会って)、《「楽しい」、「うれしい」、「ツイてる」、「ありがたい」、「幸せ」》と思うのか、逆に、《「悲しい」、「つまらない」、「ツイてない」、「最悪」、「不幸」》と思うのか。

すべては、自分のモノの見方や考え方次第。


そしてそれは、「自分の中にある元々あった思いが出てくるだけ」という言葉と同じ。

たとえば、

アイツの言い方が悪い、だから「カチンときたという人」がいるが、同じ言い方をされても「カチンとこない人」もいる。

ということは、そいういう言い方をされると、カチンとくる自分がいる、ということ。

つまり、「幸」も「不幸」もない、ということ。


「幸」も「不幸」も自分が決めている。


人間にとって最大の罪は、他者への憎しみではなく、他者への無関心である。つまり、無関心こそ、非人道的な行為の源泉なのだ。

     ―――ジョージ・バーナード・ショー


どんな人生を生きようと、必ず他人に優しくあること。他人に優しくすることって人として残せる栄光の中でも特に素晴らしいものだと思う。

     ―――テイラー・スウィフト


遺伝もトラウマも、あなたを支配してはいない。どんな過去であれ、未来は今、ここにいるあなたが作るのだ。

     ―――アルフレッド・アドラー


実際、誰もあてにしてはならないのです。他人まかせにせず、自分自身の手でやってのける以上にいい仕事をする方法はありません。

     ―――ロマン・ロラン


悩みの最上の薬は運動である。悩みの解消には、脳の代わりに筋肉を多く使うに限る。効果はたちどころに表れる。

     ―――エディー・イーガン

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する