こんにちは、理学療法士のうっちーです。
今日は理学療法士っていったいどんな仕事なのか紹介させていただきます。
よく柔道整復師、鍼灸師、カイロプラティック、作業療法士と理学療法士は何が違うか？と言われます。
理学療法士！まだまだだな笑
基本的に理学療法士を見かけるのは、病院、クリニック、通所・訪問リハビリテーションが主になってきます。
怪我や病気をしないと、または高齢になり施設に通わないと出会うことは少ない職業ですが、最近では理学療法士も自分の専門性を出し、独立をする方が多くなりました。

私が理学療法士を13年間続けてきて思うことは、
理学療法士という仕事は、「体に怪我や障害があり動作がうまく行えない又はそれが予測される人に対して、正しい運動の方法を教え予防する」と考えています。お客さんの姿勢や動作を確認し、体や関節に負担が掛からないか常に観察しています。
施術をしていると、眉間にしわが寄ってしまうことが私の場合は多々ありますが、施術中は①観察、②体の動きのチェック、③施術、④施術効果の判定をエンドレスに頭で考えながら行います。

理学療法士という仕事がみなさんにより知られるように頑張ります！