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『現実は出来事ではない』

《朝刊:癒心伝心》

このメルマガは河野修一の
ツクツクのページとご縁を
頂いた方にお届けしています。

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おはようございます。


早速ですが、

今月末の
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参加枠に空きが出ました。

あとお一人の参加が
可能です。

興味のある方は、

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申し込んでくださいね。
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今日も、
マイケル・ローズの
著書、

「時間のない領域へ」
から、

僕の印象に残った
言葉をご紹介します。


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『現実は出来事ではない』

===================



現実とはいまの
経験です。



起きていることが
どんな風にしろ、

どんな次元であれ、
です。



現実には
限界がありません。



現実とは意識の
現れ、表現です。



どんな風にそれが
現されていると
しても、です。



三次元のレベルで
経験される出来事
が、

より高い次元で
経験されるなら

その同じ出来事が
まったく違った

現実になります。



現実とは出来事
ではなく、

出来事の経験です。



そして、その経験は
一人一人違います。



だから、私たちは

私たち自身の現実を
作っているのです。



私たちが人生のより
偉大な表現にオープン
であるなら、

人生における私たち
の現実を広げること
になります。



現実を広げるので
結果として

目には見えない
多次元的な入り口を
越えて

制限のない偉大な
現実へと入ることに
なります。



このことすべては
私たち一人一人に
よって決められます。




「時間のない領域へ」
P261、262


    ☆


「現実」とは、

「出来事そのもの」
ではなく、

「出来事の経験」
なのですね。



ですから現実は、

「一人一人の意識」
が決めます。



「同じ出来事」に
遭遇したとしても、

人の数だけ「現実」
は違うのです。



このことを知って
おくことは、

「愛の目で人を見る」
ために、

とても大切なことだ
と感じています。



さらには、
自分の意識の成長と
共に、

つまり、視座が高く
なるにつれ、

自分の現実も
変わっていきます。


例えば、
辛い、嫌な経験も、

「ギフト」の経験と
なり得るのですね。



    ☆


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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を!


心からの愛と共に!

_____________

【感想および
問い合わせはこちらへ】
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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう!


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう!


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう!



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る!』


自然医学整体研究所
主宰 河野修一

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- このメルマガの目的 -

私たちは自分の可能性を
自分の思考で制限してい
ます。

「制限の思考」とは、
観念であり、観念の
背後にある世界観です。

観念を見直し、世界観を
広げることで、

人生をより創造的に
生きることができます。

このメルマガは、
観念を見直す一助に
なることを意図して、

河野修一が、ほぼ毎日、
お届けしています。

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