《朝刊：癒心伝心》

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おはようございます。


今日は昨日ご紹介した
ヘンリー・ディビッド
・ソローの言葉を

別の角度からの適用
としてご紹介します。


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『騒音人生に休止を！』

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立ち止まることの
究極の目的は、

アメリカの博物学者
で詩人のヘンリー・
Ｄ・ソローが

１８４５年に
ウォールデン池のほ
とりに移り住んだのと

まったく同じ意識を
持って生きることで
ある。


このときソローは、

自分にとっての本当の
生活を見つけるために、

自給自足の単純な生活
をし、自然観察に没頭
した。


この時のことを、彼は
こう書いている。



「わたしが森へ向かった
のは、

人生の本質的事実のみと
直面しながら

意識して生きたいと思っ
たからだ。


そして、人生が教えて
くれるはずのものを、

自分が学べないかどうか
を知るためでもあった


わたしは、自分の臨終の
ときに、

自分が本当の人生を生き
てこなかったとは

絶対思いたくなかったの
である。


（『森の生活』）



２１世紀を迎えようと
しているいま、

たいていの人は
森に引きこもることなど、
とてもできない。


だからこそ、
ウォールデンの瞬間を、

自分の家の中や職場で
作る必要があるのである。


デイヴィッド・クンツ

『急がない！
一人の時間を持ちなさい』
Ｐ４４


　　　　☆


あなたも森の生活に
憧れますか？


人生には、

停止、静止、休止の
時間が必要です。


たとえいま自然豊かな
場所に住んでいないと
しても、

忙しい毎日の中で、

まずは「休止」の時間
を取り分けましょう。



なぜ小さな休止が
必要なのでしょうか？


例えば、一切、
休止の無い曲について
想像してみてください。


「休止の無い」音楽
なんて、騒音でしか
ありませんね。


音と音の間の「休止」
の一瞬にこそ、

エネルギーが宿り、

そこにその曲の真価が
あります。


もし自分の生活が騒音
のように、

雑音だらけになって
いるとしたら、要注意
です。


毎日の休止によって、

人生に、生命に、
力を取り戻しましょう。


さらには定期的に、

例えば、毎週一日は
「静止の日」を、

そして、一年のうち
何日かは「停止の日」
を作ります。


「もっと丁寧に生きる」
ことを

意識してみましょう。



ソローのように、

ゆっくり、丁寧に、

ソローっと生きる。＾＾


そんなソローライフ、
ではなく、

「スローライフ」を
目指しましょう！





南伊勢でソローな時間を
過ごしませんか


森の中へ、清流へ、滝へ、
美しい夕陽のポイントへ、

あなたの潜在意識と対話し
ながら、

一押しのパワースポットに
直感的にご案内します。


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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を！


心からの愛と共に！

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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう！


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう！


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう！



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る！』


自然医学整体研究所
主宰　河野修一

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私たちは自分の可能性を
自分の思考で制限してい
ます。

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