《朝刊：癒心伝心》
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２０２１年１１月６日（土）
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おはようございます。


今日は久しぶりに、
「ビジョン心理学」、

チャック・スペザーノ
の著書から、

人生を生きやすくする
秘訣の一つを

ご紹介します。


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『選択は力を与える』

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よく疲れきって、

燃え尽きてしまい
そうになることが
あります。


そんなふうに
ぼろぼろになって
しまうのは、

｢自分はこうすべきだ｣
という

観念にしたがって
行動しているからに
ほかなりません


｢役割｣｢規則｣｢義務｣
などから行動する
とき、

私たちは不必要な
行動をとったり、

自分の感情を無視
したり、

あるいは楽しみを
受け取らないように
してしまいます。


それは｢正しい｣
ことを

｢間違った｣理由で
行っていることに
なります。


つまり自分からの
選択ではなく、

ただ習慣だから
行動しているの
です。


選択はエネルギーを
与えてくれます


自分が
｢そうするべき｣だから

行動するのでなく

自分がその行動を
することを｢選択｣
すれば、

役割はエネルギー
に転換します。



チャック・スペザーノ

『傷つくならば、
それは「愛」ではない』
より

　　　　☆


この「選択し直す」
という知恵の言葉は、

実際に
非常に役に立ちます。


「いつまでも被害者
や犠牲者の気持ちで
い続ける」

という思考の渦の中
にいると、

人生の活力は、

どんどん奪われて
しまいますね。


でもきっかけは
どうあれ、

「これは
自分の仕事だ」と

もう一度
人生の創造者として、

自分の中心に戻って
選択しなおすと、

被害者の立場を
離れることができ、

力が自分の手の内に
戻ってきます。


所詮、人生は、

一度限りのゲームの
ようなもので、

主人公は自分なの
ですから、

もう一度、

ゲームの
操縦桿（ハンドル）
を握り直して、

いまここの変化を
楽しんでしまえば
いいのだと思います。


この「選択し直す」　
というのは、

人生の流れに
抵抗することなく、

流れに乗ってしまう
一つのコツです。


「ねばならない」　
を離れて、

自分の「創造の行為」
としてしまう。


どんなときも、

僕たちは自分の
人生の創造者です。



僕も何度も何度も、

操縦桿を握り直して
きました。＾＾



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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を！


心からの愛と共に！

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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう！


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう！


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう！



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る！』


自然医学整体研究所
主宰　河野修一

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