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『放送垂れ流しの件』

《朝刊:癒心伝心》
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2021年10月26日(火)
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おはようございます。


世界初の俳優犬、
ストロングハートとの

異種間
コミュニケーションの
似ついて記した

精神世界の古典的名著、

J.アレン・ブーンの

『動物はすべてを
知っている』

からのシリーズは、

楽しんでいただけた
でしょうか?

このシリーズは、

とりあえず今日で
一旦終わりになります。


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『放送垂れ流しの件』

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ここまで数日に
わたって

「動物はすべてを
知っている」

の本の中から、

無意識の
コミュニケーション
の真実について

検討してきました。


同じく
この本の中には、

「ガラガラ蛇は
白人しか咬まない」

という興味深い話が
出てきます。


この蛇の話から、

想念の働きについて
ここまでの復習をして
みましょう。



原住民が蛇に咬まれる
ことがないのは
なぜでしょうか?


「答え」は簡単です。


「動物は人の想念を
読むから」です。


たいていの白人が
蛇に対して、

嫌悪感や恐怖を
持っています。


そして時には憎しみ、
殺気さえ抱きます。


おそらくあなたが
(毒)蛇に対して
抱いているイメージも、

それとあまり変わり
がないでしょう。


そのように混乱し、
入り交じった白人の

「敵対的で不快な
周波数が、
蛇を緊張させる」

のです。


でも
原住民にとっては、

蛇は
「同じ一つの生命」を
分け合う

「弟」的存在です。


だから動物たちに
対して、

いつも友好的な想念
しか発していません。


というわけで、

蛇も殺気立って、
トグロを巻く理由が
ないのです。


動物に限らず、

僕たち人間も互いに
「想念的には丸裸」
の存在です。


他者の想念を
あなたの潜在意識は
「受信」しています。


そしてあなたも、

絶えず自分の思考や
感情を

電波や臭いのように
「発信」しています。


僕たちは全員が
想念的には、

「ヌーディスト」です。


プライベートは
ありません。


すべての意識は
「繋がって」います。


自分がいまの想念を
常に「放送中」である
こと、

いわば「垂れ流し」
ていることを

たまには考えてみると
いいかもしれません。^^


果たして、

自分の放送は、
快適な内容だろうかと。^^


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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を!


心からの愛と共に!

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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
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落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう!


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう!



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る!』


自然医学整体研究所
主宰 河野修一

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