《朝刊：癒心伝心》

- 読者の皆様へ -

私たちは自分の可能性を
自分の思考で制限してい
ます。

「制限の思考」とは、
観念であり、観念の
背後にある世界観です。

観念を見直し、世界観を
広げることで、

人生をより創造的に
生きることができます。

このメルマガは、
観念を見直す一助に
なることを意図して、

河野修一が、ほぼ毎日、
お届けしています。

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２０２１年１０月２３日（土）
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おはようございます。

いま南伊勢は、
日没後の夕焼けが
ビューティフルです。

昨日の夕焼けも見事
でした。

▼昨日の自宅前の光景
https://www.instagram.com/beingtouch/


今日も、
精神世界の古典的名著、

Ｊ.アレン・ブーンの
『動物はすべてを
知っている』から、

「異種間」の
コミュニケーション、

また「人間同士」の
コミュニケーション
の本質について、

考えましょう。


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『誰もがヌーディスト』

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ストロングハートは
わたしに、

想念が一種の物質で
あり、

そのまま現実の形成に
寄与するものである
という事実を教え、

納得させてくれた。


（中略）


善意であれ
悪意であれ
無関心であれ、

わたしが
ストロングハートに
向かって発信した

「想念」という物質は、

どんなに小さなもの
でも、

それに対応した
物質的な作用となって、

ブーメランのように
正確に返ってくると
いうことであった。


（中略）


ヒトもイヌも、
絶えず自己の正体を、

自己の想念、感情、
感覚を、

発信器からでる電波
のように

周囲に撒き散らして
いる。


ストロングハートは
そのことをよく知って
いたが、

かれを訪ねてくる人は
ほとんどそれに気づい
ていなかった。


（中略）


わたしもイヌも他の
生き物も、

その内面生活は決して
秘密でも

「私的」なものでも
ない。


われわれはみんな
精神的には

立派なヌーディスト
であり、

つねに公衆の面前に
素っ裸の姿をさらし、

観察され、

評価されているので
ある。



Ｊ・アレン・ブーン

『動物は
すべてを知っている』

Ｐ１１９～１２１


☆


自分が精神的には
「裸」であることを、

わかる人や動物には、
丸見えであることを、

どれだけ意識している
でしょうか？


僕たちが発した
想念という名の物質は、

必ず物理的な作用
として、

反響版のように
正確に、自分に、

返ってくるのです。



#想念は物質　

#想念はブーメラン

#精神的なヌーディスト



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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を！


心からの愛と共に！

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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう！


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう！


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう！



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る！』


自然医学整体研究所
主宰　河野修一

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