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『宇宙の心の返信スタイル』

《朝刊:癒心伝心》

- 読者の皆様へ -

私たちは自分の可能性を
自分の思考で制限してい
ます。

「制限の思考」とは、
観念であり、観念の
背後にある世界観です。

観念を見直し、世界観を
広げることで、

人生をより創造的に
生きることができます。

このメルマガは、
観念を見直す一助に
なることを意図して、

河野修一が、ほぼ毎日、
お届けしています。

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2021年10月22日(金)
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おはようございます。


今日も、
精神世界の古典的名著、

J.アレン・ブーンの
『動物はすべてを
知っている』から、

「異種間」の
コミュニケーション、

また「人間同士」の
コミュニケーション
の本質について、

考えましょう。


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『宇宙の心の返信スタイル』

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われわれは
「存在の声」にも
耳を傾けていた。


それは時間も空間も
種も、

何ら障壁ではない
ことを知っている

沈黙の言葉で語って
いた。


宇宙の魔術が
われわれの体を通り
抜け、

イヌとわたしは、

この光に満ちた宇宙の
表現の中における

自己の位置に、

自己の個別性と必要性
に気がついた。


ときおり、

ストロングハートと
わたしは

思いをはるか彼方の
うずまきから引き寄せ、

無言のうちに
互いの関心事について
話し合った。


わたしはかれに
込み入った質問をした。


かれからの答えは、

ごくごく微弱な衝撃を
伴って返ってきた。


それは必要な情報を
すべて含んだ

細かく静かな声の
ささやきとして、

唐突な気づきとして、

啓示的なひらめき
として、

不意の悟りとして、

特定の問題を解決する
ための明確な指示
として、

わたしの受信装置に
入ってきた。


そのときわたしは、

無知を脱して知に
至るための

意図的な努力をした
訳ではなかった。


わたしはただ、

できるだけこころを
静め、

こころをひらいて、

耳を傾けようとして
いただけだった。


そうすれば遅かれ
早かれ、

それは
自然にやってきた。



『動物は
すべてを知っている』

P116、117





ビーイングタッチの
セッションでも、

ヒーラーは、

手を当てるお相手の
「高次の意識」と
無言の対話をします。


そんなとき、

ヒーラーの受信装置を
開くために必要な
要素があります。


マインドの声を静め、
ハートに耳を傾ける
のです。


まさに引用した
上記の文章と同じこと
であり、

僕はブーンさんから
それを学びました。



ビーイングタッチの
セッション中、

ヒーラーは
以下の「受信感覚」を
大事にしています。


#ごくごく微弱な衝撃 

#細く静かな声

#唐突な気づき

#啓示的なひらめき

#不意の悟り

#明快な指示 


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■お知らせ■

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【ビーイングタッチ公式サイト】
http://beingtouch.com/


【公式ブログ「夢は光!」】
https://ameblo.jp/beingtouch


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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を!


心からの愛と共に!

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【感想および
問い合わせはこちらへ】
http://beingtouch.com/contact.html

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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう!


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう!


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう!



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る!』


自然医学整体研究所
主宰 河野修一

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