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『こころの間口を広げる』

《朝刊:癒心伝心》

- 読者の皆様へ -

私たちは自分の可能性を
自分の思考で制限してい
ます。

「制限の思考」とは、
観念であり、観念の
背後にある世界観です。

観念を見直し、世界観を
広げることで、

人生をより創造的に
生きることができます。

このメルマガは、
観念を見直す一助に
なることを意図して、

河野修一が、ほぼ毎日、
お届けしています。

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2021年10月21日(木)
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おはようございます。


今日も、
精神世界の古典的名著、

J.アレン・ブーンの
『動物はすべてを
知っている』から、

「異種間」の
コミュニケーション、

また「人間同士」の
コミュニケーション
の本質について、

考えましょう。


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『こころの間口を広げる』

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わたしが理解した
のは、

人間同士の
こころの架け橋と

イヌと人間との
それに、

ほとんど相違はない
ということだった。


知的な人間同士の
場合と同じように、

イヌとの架け橋も
できる限り

こころの間口を
広げておくこと、

想念の流れを双方向
にすること、

それに関わる人間が、
ある程度、

すべての生き物の中
にある

宇宙のこころを理解
していること、

といった条件さえ
整えば、

それはいつでも
起こりうる。


宇宙のこころは

われわれ人間を
とっくの昔に、

真の血縁関係という
かたちで

他のすべての
生き物と結びつけ、

すべての生き物を
われわれと結びつけ
ているのである。





わたしは、
ストロングハートに

自分のことばを理解
させるよりも、

彼のことばに耳を
傾けるほうが

ずっと重要である
ことに

気づきはじめた。


そして、

内なる受信装置が
うまく働いている
ときはいつでも

彼を通じて送られて
くる興味深い、

重要な情報が
聞き取れるように
なった。


しかし、

われわれがともに
ひとつの根源的な

「こころ」と
「目的」の

生きた表現である
ことを

つい忘れてしまう
たびに、

内なる受信装置は
消失し、

われわれの関係も

従来のヒトとイヌ
とのそれに堕して
しまうのだった。



『動物は
すべてを知っている』

P114、115


#こころの間口を広げる 

#真の血縁関係

#内なる受信装置 

#我々は
一つの根源的な心と
目的の生きた表現




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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を!


心からの愛と共に!

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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう!


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう!


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう!



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る!』


自然医学整体研究所
主宰 河野修一

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