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『断じて脳ではない』

《朝刊:癒心伝心》

- このメルマガの目的 -

私たちは自分の可能性を
自分の思考で制限してい
ます。

「制限の思考」とは、
観念や信念や概念のこと
です。

観念や信念の背後にある
思考の枠組みを見直し、
広げることで、人生を、
より自由に創造すること
ができるようになります。

このメルマガは、
読者の皆様が自分の思考
の枠組みを広げる一助に
なることを意図して、

河野修一が、ほぼ毎日、
お届けしています。

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2021年10月19日(火)
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おはようございます。


今日も、
世界初の俳優犬、
ストロングハートとの
心の交流を描いた

アレン・ブーン著、

「動物はすべてを
知っている」から、

ビーイングタッチの
構築過程で、

僕が影響を受けた
「想念の働きの秘密」
についてお届けします。


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『断じて脳ではない』

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われわれの
沈黙の会話をかくも
容易に、

かくも価値あるものに
していた当のものは、

森羅万象の活動を
司っている、

目に見えない
「第一要因」であった。


そこに隠された秘密を
理解するためには、

われわれがこころで
交信しているときに

現実に起こっていた
ものが

「大きくて
精巧なヒトの脳」



「小さくて
粗雑なイヌの脳」

とのあいだに生じた、

行き当たりばったりの
想念の交換などでは
なかった

ということを知って
おく必要がある。


断じて脳ではない。


この際、脳には肋骨
ほどのかかわりもない。


それは脳よりはるかに
確実で信頼できる

「なにか」であった。


その「なにか」には
無限の空間があり、

無限の力があり、

無限の知性があり、

万物がそこから生まれ、

そこで存在し、

そこに帰っていく、

果てしない
「宇宙のこころ」
という

無限の愛があった。



『動物はすべてを
知っている』

P109、110


    ☆


「意識(こころ)」
の「在りか」は、

脳という体の部位
ではありません。


「脳」はラジオや
テレビと同じような、

意識という電波の
発信と受信の装置です。


脳は5次元空間から
やって来る情報を、

音や映像に変換して
いるに過ぎないのです。


そしてその受信能力と
情報処理能力に

個々人の差があります。


「宇宙のこころ」を
介して、

動物と想念のやり取り
をするには、

自分の「あり方」の
ふさわしい調整と、

「霊的な感性」が必要
なのでしょう。^^



#沈黙の会話 

#第一要因 

#隠された秘密

#脳ではない 

#宇宙のこころ


    ☆


我々の頭脳は、

一種のラジオ受信機の
ようなもので、

本能という見えない
アンテナのおかげで、

他の頭脳、

人間や動物の行動、

その他の事物や出来事、

すべての物質等々、

全宇宙の
時間・空間の中にある
発信局から発せられる

ありとあらゆる波長
の電波を受信する。

(記憶力も、
想像力も、空想も、
我々の身体の中には
無い。その逆である。) 


桜沢如一 著 
「タオの原理」より


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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を!


心からの愛と共に!

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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう!


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう!


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう!



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る!』


自然医学整体研究所
主宰 河野修一

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