手愛手(てあて)コンテンツショップ

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

『常に最善の想念を!』

《朝刊:癒心伝心》

- このメルマガの目的 -

私たちは自分の可能性を
自分の思考で制限してい
ます。

「制限の思考」とは、
観念や信念や概念のこと
です。

観念や信念の背後にある
思考の枠組みを見直し、
広げることで、人生を、
より自由に創造すること
ができるようになります。

このメルマガは、
読者の皆様が自分の思考
の枠組みを広げる一助に
なることを意図して、

河野修一が、ほぼ毎日、
お届けしています。

____________

2021年10月18日(月)
_____________


おはようございます。


今日も、
世界初の俳優犬、
ストロングハートとの
心の交流を描いた

アレン・ブーン著、

「動物はすべてを
知っている」から、

ビーイングタッチの
構築過程で、

僕が影響を受けた
「想念の働きの秘密」
についてお届けします。


===================

『常に最善の想念を!』

===================


人間以外の生き物
を見下し、

哀れで無能な、

自分とは無関係の
存在だと思い込む

私の悪しき習慣を、

ストロングハート
は見事に打ち壊して
くれた。


彼は私の頭に、

本当の意味で知的に
イヌとつきあいたい
のなら、

常にこころを縦にも
横にも奥行きにも、

できる限り広げて
いなければならない
という

教訓を叩き込んだ。


私は
ストロングハート
から、

イヌという言葉に
まつわる旧来の狭い
意味を

一切はぎ取って、

常に彼を無条件の
友としてみなすこと
を教えられたので
ある。


その教えのおかげで、
われわれの間に、

いわばこころの
架け橋が生まれる
ようになった。


それは一方通行では
なく、

想念を双方向に
やりとりする架け橋、

たまたまヒトの姿を
とって生まれた私と、

イヌの姿をとって
生まれた

ストロングハート
とを繋ぐ橋であった。


両者を繋ぐその
みえない架け橋に
よって、

私の想念は自由に
彼の思考領域に到達し、

彼の想念は自由に
私のそれに到達する
ようになった。


しかし、そこには

厳しいルールが
付きまとっていた。


その橋に託して送る
のは

私の最善の想念で
なければならない
というルールである。



『動物はすべてを
知っている』

P107、108


    ☆


動物との心の交流の
原則は、

そのまま人間同士の
交流にも当てはまり
ますね。


「常に最善の想念を送る」


自分の思考という
「色眼鏡」、

つまり先入観や
観念を剥ぎ取ること
無しに、

最善の想念を送る
ことは

不可能でしょう。


非常な訓練が
求められますね。^^


常に最善の想念を
送る、

もっと意識したい
ですね。


===================

■お知らせ■

▼南伊勢ナチュラルヒーリング
https://peraichi.com/landing_pages/view/innerguide

▼ヒーラートレーニング
https://peraichi.com/landing_pages/view/beingtouch2020

===================


【ビーイングタッチ公式サイト】
http://beingtouch.com/


【公式ブログ「夢は光!」】
https://ameblo.jp/beingtouch


_____________


ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を!


心からの愛と共に!

_____________

【感想および
問い合わせはこちらへ】
http://beingtouch.com/contact.html

_____________


迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう!


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう!


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう!



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る!』


自然医学整体研究所
主宰 河野修一

_____________

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する