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『沈黙の万能言語』

《朝刊:癒心伝心》

- このメルマガの目的 -

私たちは自分の可能性を
自分の思考で制限してい
ます。

「制限の思考」とは、
観念や信念や概念のこと
です。

観念や信念の背後にある
思考の枠組みを見直し、
広げることで、人生を、
より自由に創造すること
ができるようになります。

このメルマガは、
読者の皆様が自分の思考
の枠組みを広げる一助に
なることを意図して、

河野修一が、ほぼ毎日、
お届けしています。

____________

2021年10月17日(日)
_____________


おはようございます。


世界初の俳優犬、
ストロングハートとの
心の交流を描いた

アレン・ブーン著、

「動物はすべてを
知っている」
は、

僕のお気に入りの本
の一つです。


実際には心の交流を
遥かに越えた

「異種間コンタクト」
について、

たくさんの
洞察を与えてくれる
本でもあります。


ブーンさんは、

主従の立場を逆転
させて、

ストロングハートの
「生徒」になりきる
ことで、

「想念の働き」に
関する秘密を

明らかにしました。


この秘密を
知ってしまうと、

動物に対する
接し方のみならず、

人間同士の意思疎通
のあり方も

根本的に変わって
しまうでしょう。


ビーイングタッチの
あり方、やり方にも、

とても大きな影響を
受けました。


それで、
今日からしばらく、

「動物はすべてを
知っている」

の中から、

印象的な言葉を抜粋
してご紹介します。


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『沈黙の万能言語』

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わたしはついに、

失われた
沈黙の万能言語による
交信に成功した。


それは
古代の賢人たちが

はるか昔に
指摘していた能力、

頭とこころを正しく
調律さえすれば

いつでもあらゆる
生命体との交信が
可能になる、

生き物すべてに
生まれつき備わった、

あの能力だった。


その夜、

ストロングハートの
先導で家路を目指す
途中、

われわれの気持ちと
行動はかつてなかった
ほど

ぴったりと波長が
合っていた。


ストロングハートと
わたしは、

そこから万物が生まれ
出ている無限の

「知性」と
「エネルギー」とに

意識のリズムを合わせ
ながら歩いていた。


道すがら、
かれとわたしの間に
あった

言葉の障壁が消えた
理由が不意にわかった。


わたしはすべての
生き物をつなぐ

血縁関係という琴線に
触れただけであり、

あとは
起こるべきことが

自然に起こっただけ
だったのだ。



『動物はすべてを
知っている』

P104


    ☆


「頭とこころを
正しく調律さえ
すれば

いつでもあらゆる
生命体との交信が
可能になる、

生き物すべてに
生まれつき備わった、

あの能力」


を是非、
回復したいですね。


明日以降、

「頭とこころを
正しく調律する」
ヒントを、

ブーンさんから
学びましょう。



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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を!


心からの愛と共に!

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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう!


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう!


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう!



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る!』


自然医学整体研究所
主宰 河野修一

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