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『機械生命観の限界』
《朝刊:癒心伝心》
- このメルマガの目的 -
私たちは自分の可能性を
自分の思考で制限してい
ます。
「制限の思考」とは、
観念や信念や概念のこと
です。
観念や信念の背後にある
思考の枠組みを見直し、
広げることで、人生を、
より自由に創造すること
ができるようになります。
このメルマガは、
読者の皆様が自分の思考
の枠組みを広げる一助に
なることを意図して、
河野修一が、ほぼ毎日、
お届けしています。
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2021年10月14日(水)
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おはようございます。
今日は
カルロス・カスタネダ
の著書から、
彼の師匠であった
「ドンファン」の言葉を
ご紹介します。
メキシコのソノラ砂漠の
シャーマンであった
ドンファンの目に、
生命はどう映っていた
のでしょうか?^^
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『機械生命観の限界』
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人間は、
物体などではない。
固体でもない。
どこにも角のない、
光を発する存在で、
果てしなくどこまでも
広がっている。
「物体」とか「固体」
の世界は、
単なる言葉の描写に
過ぎないもので、
人間が地球における
過ごし方を便利にする
ために、
人間を助けるために
つくりだしたものなの
である。
カルロス・カスタネダ
☆
人間(生命)を、
どのように理解する
かが、
そのまま治療や
ヒーリングの限界に
なります。
人体を部分の集合体
とみなす、
固体的、
機械的生命観では、
全体を観ない、
部品修理的な治療に
なってしまいます。
部分や局所のことは
詳しくても、
全体との繋がりは
診ない専門家が多い
です。
例えば、
肝臓、子宮、ガン
というのが、
五感による
言葉の描写に過ぎない
ことを忘れています。
人間を、生命を、
「エネルギー体」と
みなすことができれば、
「直接的な接触」さえ
必要のない医療が
進化していくこと
でしょう。
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ここまで読んでくれて
ありがとう。
それでは今日も
元気で素敵な一日を!
心からの愛と共に!
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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう!
落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう!
宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。
無限の可能性を信じて、
愛することをやろう!
『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る!』
自然医学整体研究所
主宰 河野修一
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