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『厳しいルール』

《朝刊:癒心伝心》

このメルマガは河野修一の
ツクツクのページとご縁を
頂いた方にお届けしています。

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おはようございます。
河野修一です。


今日も、
J.アレン・ブーンの
『動物はすべてを
知っている』から、

動物とのコミュニ
ケーション、

また「人間同士」の
コミュニケーション
の本質について、

考えましょう。



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『厳しいルール』

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人間以外の生き物
を見下し、

哀れで無能な、

自分とは無関係の
存在だと思い込む

私の悪しき習慣を、

ストロングハート
は見事に打ち壊し
てくれた。



彼は私の頭に、

本当の意味で知的に
イヌとつきあいたい
のなら、

常にこころを縦にも
横にも奥行きにも、

できる限り広げて
いなければならない
という

教訓を叩き込んだ。



私は
ストロングハート
から、

イヌという言葉に
まつわる旧来の狭い
意味を

一切はぎ取って、

常に彼を無条件の
友としてみなすこと
を教えられたので
ある。



その教えのおかげで、
われわれの間に、

いわばこころの
架け橋が生まれる
ようになった。



それは一方通行では
なく、

想念を双方向にやり
とりする架け橋、

たまたまヒトの姿を
とって生まれた私と、

イヌの姿をとって
生まれた

ストロングハートと
を繋ぐ橋であった。



両者を繋ぐその見え
ない架け橋によって、

私の想念は自由に
彼の思考領域に到達
し、

彼の想念は自由に
私のそれに到達する
ようになった。



しかし、そこには

厳しいルールが付き
まとっていた。



その橋に託して送る
のは私の最善の想念
でなければならない

というルールである。



『動物はすべてを
知っている』

P107、108


    ☆


動物との心の交流の
原則は、

そのまま人間同士の
交流にも当てはまり
ますね。


常に

最善の想念を

送る



自分の思考という
「色眼鏡」、

つまり先入観や観念
に注意を払うこと無
しに、

最善の想念を送る
ことは

不可能でしょう。



非常な訓練が
求められますね。^^



「常に最善の想念を
送る」

もっと意識したい
ですね。




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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を!


心からの愛と共に!

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無限の可能性を信じて、
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『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る!』


自然医学整体研究所
主宰 河野修一

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