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『心の受信装置を開くには?』

《朝刊:癒心伝心》

このメルマガは河野修一の
ツクツクのページとご縁を
頂いた方にお届けしています。

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おはようございます。
河野修一です。


今日も、
精神世界の古典的名著、

J.アレン・ブーンの
『動物はすべてを
知っている』から、

「異種間」の
コミュニケーション、

また「人間同士」の
コミュニケーション
の本質について、

考えましょう。



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『心の受信装置を開くには?』

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われわれは

「存在の声」にも
耳を傾けていた。



それは時間も空間
も種も、

何ら障壁ではない
ことを知っている

沈黙の言葉で語っ
ていた。



宇宙の魔術が
われわれの体を通り
抜け、

イヌとわたしは、

この光に満ちた宇宙
の表現の中における
自己の位置に、

自己の個別性と必要
性に気がついた。



ときおり、

ストロングハートと
わたしは

思いをはるか彼方の
うずまきから引き寄
せ、

無言のうちに互いの
関心事について話し
合った。



わたしはかれに込み
入った質問をした。



かれからの答えは、

ごくごく微弱な衝撃
を伴って返ってきた。



それは必要な情報を
すべて含んだ

細かく静かな声の
ささやきとして、

唐突な気づきとして、

啓示的なひらめきと
して、

不意の悟りとして、

特定の問題を解決す
るための明確な指示
として、

わたしの受信装置に
入ってきた。



そのときわたしは、

無知を脱して知に
至るための

意図的な努力をした
訳ではなかった。



わたしはただ、

できるだけこころ
を静め、

こころをひらいて、

耳を傾けようとして
いただけだった。



そうすれば遅かれ
早かれ、

それは自然にやって
きた。




『動物はすべてを
知っている』

P116、117


    ☆


#ごくごく微弱な衝撃 

#細く静かな声

#唐突な気づき

#啓示的なひらめき

#不意の悟り

#明快な指示 



こんな感覚は誰もが
何度か経験したこと
がある感覚ですね。


要は、そんな感覚に
もっと注意を向けら
れるかだけなのだと
思います。


そしてこの感覚は、

「生命との対話」、
「魂の傾聴」である

ビーイングタッチの
訓練では、

実際に要求され、
磨かれる感覚であり、

静かな心で
手を当てる訓練が、

手を当てる人、
当てられる人の人生


幸せな在り方へと
確実に変えていくの
です。




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パワースポットを河野が
スピリチュアルガイド。
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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を!


心からの愛と共に!

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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう!


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう!


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう!



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る!』


自然医学整体研究所
主宰 河野修一

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- このメルマガの目的 -

私たちは自分の可能性を
自分の思考で制限してい
ます。

「制限の思考」とは、
観念であり、観念の
背後にある世界観です。

観念を見直し、世界観を
広げることで、

人生をより創造的に
生きることができます。

このメルマガは、
観念を見直す一助に
なることを意図して、

河野修一が、ほぼ毎日、
お届けしています。

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