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『この世界は一つの幻想』

《朝刊:癒心伝心》

このメルマガは河野修一の
ツクツクのページとご縁を
頂いた方にお届けしています。

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おはようございます。
河野修一です。


ここ4日間ほど、
メルマガ配信会社の
システム調整の影響で、

見苦しくて読みにくい
文章が届いていたこと
と思います。


読者の皆様には失礼
しました。


今朝は元に戻っている
かと思います。



今日も、

「カルロス・カスタ
ネダ」の著書から、

彼の師であり、
シャーマンであった、

ドン・ファンの言葉
を取り上げます。


あなたが彼の宇宙観
や死生観から、

何らかの気づきが
生じるなら、

僕にとって喜びです。



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『この世界は一つの幻想』

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彼らの理性は、

言葉による説明が
単なる説明にすぎ
ないことを、

彼らに忘れさせる。



そしてその事実に
気がつく前に、

人間というものは、

一生を費やしても
まず逃げることなど
できない悪循環の
なかで、

自らの全体性をワナ
に陥れてしまう。





人間は感知する者
ではある。



だが、人間が感知
している世界は、

ひとつの幻想だ。



それは、

人間が生まれ落ちて
このかた聞かされ
続けてきた

言葉による描写が
つくりだしている
イリュージョンなの
だ。



そして核心を言えば、

人間がその理性で
保ちたいと願って
いる世界は、

その人間の理性が
受容し防御すること
を叩き込まれた

言葉による描写と、

その独断的で侵す
べからず規則が

作り出している
ものなのである。


    ☆


僕たちが見ている
この世界は、

「世界はこうだ」と
言葉によって定義
され、

描写されることに
より、

大勢の人の合意の上
に成り立っている

一つの幻想世界なの
です。



それは人間の認識の
仕方を、

理性で一部分だけに
「固定化」し、

切り取って見ている
景色であり、

人間・生命の真の姿
や可能性、

つまり全体性は封印
されてしまっていま
す。



シャーマン(戦士)
は認知・認識の仕方
を変えることで、

僕たち普通の人とは
全く別の世界を見る
ことができます。



いわばそれは、

ある種の動物や昆虫
の目で世界を見る
ことに似ています。



もし僕たちが昆虫の
目で世界を見ること
ができたら、

この世界は全く違っ
て見えるでしょう。



シャーマンは、

自由に自分の周波数
を変えることができ
る人々です。



これを
「集合点の移動」と
言います。



どうやったら、
集合点を動かすこと
ができるかについて
は、

僕なりの考えがあり
ますが、

「集合点の秘密」に
ついて知りたい方は、

まずはカスタネダの
本を「何冊か」読ん
でみてくださいね。



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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を!


心からの愛と共に!

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問い合わせはこちらへ】
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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう!


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう!


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう!



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る!』


自然医学整体研究所
主宰 河野修一

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- このメルマガの目的 -

私たちは自分の可能性を
自分の思考で制限してい
ます。

「制限の思考」とは、
観念であり、観念の
背後にある世界観です。

観念を見直し、世界観を
広げることで、

人生をより創造的に
生きることができます。

このメルマガは、
観念を見直す一助に
なることを意図して、

河野修一が、ほぼ毎日、
お届けしています。

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