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『未知へと飛び込む』

《朝刊:癒心伝心》

このメルマガは河野修一の
ツクツクのページとご縁を
頂いた方にお届けしています。

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おはようございます。
河野修一です。


しばらく続けてきた
OSHOの言葉の紹介、

楽しんでいただいて
いるでしょうか。


このシリーズも
そろそろ終わりに
なります。



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『未知へと飛び込む』

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偉大なスーフィー
の神秘家、

ハッサンが死の淵
にあり、誰かが
彼に質問した。


「ハッサン、
あなたのマスター
は誰だったのです
か?」


彼は言った。


(中略)


私の二番目の
マスターは犬だっ
た。


私はのどが渇いて
おり、

川に向かった。


そこへ一匹の犬が
やってきた。


彼ものどが渇いて
いた。



彼は川を覗き込み、
そこに別の犬を、

つまり
自分の影なのだが、

それを見て
恐ろしくなった。


彼が吠えると、
その別の犬も吠え
た。


渇きがとても大き
かったのだが、

彼は躊躇し引き返し
た。


でも、彼はまた戻っ
て来て

川の中にまだ犬が
いるのを見た。


しかし、彼の渇き
が大きかったので、

突然水に飛び込んだ。


すると
その影は消えた。


彼は水を飲み、その
水の中で泳いだ。


その日は暑かった
のだ。


私はそれを見ていた。


私は神から
メッセージが来たの
を知った。


人はどんな恐怖に
あったとしても、

飛び込む必要がある
ということを。


私は未知へ飛び込む
という瀬戸際にいた
とき、

同じ恐怖があった。


私は縁を歩き、
躊躇し、

引き返した。


そのとき、私は
あの犬を思い出し
た。


犬でもどうにか
できるのなら、

私にできないこと
があろうか?


そしてある日、

私は未知に飛び込
んだ。


私は消え去り、

未知だけが後に
残った。


その犬は二番目の
マスターだった。



OSHO


    ☆


いいお話ですね。


僕たちは誰もが
未知に飛び込む
必要があります。



「理性・エゴ」は
過去の記憶に基づ
いています。



だから、
「新しい挑戦」を
怖がり、

見かけの安全地帯
に留まるように
仕向けてきます。



ですがそうやって、

低空飛行の凡庸な
人生が続いていく
のです。



自分の真の可能性
に目覚めたいなら、

未知へと飛び込み
ましょう。



犬にできるなら、
あなたにもできます。



    ☆







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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も
元気で素敵な一日を!


心からの愛と共に!

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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう!


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう!


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう!



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る!』


自然医学整体研究所
主宰 河野修一

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- このメルマガの目的 -

私たちは自分の可能性を
自分の思考で制限してい
ます。

「制限の思考」とは、
観念であり、観念の
背後にある世界観です。

観念を見直し、世界観を
広げることで、

人生をより創造的に
生きることができます。

このメルマガは、
観念を見直す一助に
なることを意図して、

河野修一が、ほぼ毎日、
お届けしています。

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