自己肯定感とは、字の如く自分を肯定してる感覚のこと。ありのままの自分を受け入れる感覚なので失敗や欠点を含めて自分自身を肯定すること

それではありのままの自分を理解してるかと言われると、意外と自分を知らないし、そんなことにわざわざ時間を割いたことがないのでは無いでしょうか

自己肯定感などと難しいことを言っているが、要は、なにをしても自分を認めているか、愛しているかだと思うのです

こんなことを思うと、自分を甘やかすことだと思われるかもしれないけど、そもそも自分を認めていない人が未来の夢を作ることなどできません

自己肯定とは、を述べてみたけど、これから肯定感の高めかたの方法をお伝えします
最初に自己肯定感の土台である、今のありのままの自分を捉えるにはどうするかですが

私は肯定感はあると思っていますが、それでもこのワークは面白いです
自分と向き合うことがストレスの解消につながり、思わぬ考え方や行動に結びつくことがあります。

まず、やることは筆記開示です

筆記開示とは書くことで自分のすべてを吐き出すことです
具体的にはどんなノートでもいいのでそれに
・今日の思っていること（思い続けていること）
・感じたこと
・気持ち
・好きなこと。いやなこと
・諦めていること
・嬉しいこと、悲しいこと　など
頭にうかんだこと、心の動き、思いついたこと何でも良いのでノートに書く

ここで行うのは結論をだすこととか、考えをまとめることではなく、単純に思ったままを書くだけです。なにもなかったら今日はなにもないでいい

筆記開示を行うのは毎日８分以上、４日間ぐらいからなんとなくなにか見えてくる

書いた内容は書いたら忘れてよい、
やっているときは、大事な人の相談を聞いている感じ「そうなんだ」「あなたはそう思ったのね」と心に呟きながらすると良い、コツは心を乱さないことです

人は１日に6万回思考していて、そのうちの大半が同じことを考えているそうです
その脳の考えるクセを紙に書くことでクリアーにすることができる

意味のないことも書くことで、自分にとってそれをいまやるべきなのか
やらなくていいのか、答えをだすべきなのか、ださなくていいのかなど

心のモヤモヤをハッキリさせることができるワークです
ぜひ、明日からでもチャレンジしてみたらどうですか

自分が何者かかがわかるパーソナルブランディング
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/26016403310227