過去を悔やむ人は過去の延長線上で今の自分を見ている
昔から気が小さいから、人の上にたつことができない、
昔から自分はもてなかったから、高望みしてもムダ

でも、もっと活躍したい、もっとモテたいと考えるでしょう

このように過去ベースでモノをみてしまうのは単に私たちのマインドの持ち方の話ではなく
脳の機能そのものにもある

脳は昨日まで重要だと判断したものを、今日も重要と判断してしまう
私たちの目の前のことは昨日まで重要と思ったものでできているそうです

こんな脳の機能を知った上で、時間の考え方を見直すことも必要かとおもいます

時間は普通、過去が未来を作っていると思っていますが
考えからを変えると違いが見えてきます

現在から未来を考えていたのが、未来から現在を考えるようになります
先にゴールを知り、その筋道をイメージすると、大きな視点で今を見つめることができるようになります

現在のことを現在の視点だけで考えると、視点が狭くなってチャンスも狭くなってしまいます

今持っている価値観は過去自分が経験した結果ですが
今ダメと思っていることも、過去の結果なのですが

例えば今日あなたが経験したことで、過去の出来事を全く逆に捉えることになることも事実です

過去は未来になんの影響を与えてない

過去に努力しなかったから、こんな今の自分があると考えてしまうが、それはそう自分に言い聞かせようとしているに過ぎない

例えばコンビニでお弁当を買おうとしたら売り切れていた、ついてないと思う、しょうがなく別のコンビニに行くとお弁当が安く買えた、ラッキー
これを考えると、ついてないと思ったことも、行動を変えることでラッキーに変わる
未来が過去を作っている

未来の視点を持つことはパーソナルブランディングで
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/26016403310227