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あなたの中のドリームキラーと付き合わないこと

VISIONボードで夢マップを作ったことありますか
そんな時、夢を自分の手で願望を消してしまうことがある
脳が勝手に出来ない理由を探し出す
・忙しくて時間がない
・十分なお金がない
・能力がない
・今はタイミングじゃないなど
次から次へ答えを作ってくる、これをドリームキラーという。

ドリームキラーとは、文字通り、「あなたの夢を殺す人」のことです。怖いですね。
自分が成長していくと、それを邪魔するような言動をしたり、態度をしたりする人のことです。
多くの場合、そのドリームキラーに飲まれて、せっかく踏み出した一歩を止めてしまいます。

結構ドリームキラーって家族、友人、仕事仲間など、近ければ近いほどなりやすい物です。
なぜ、ドリームキラーになってしまうかというと、自我というのは、変化を恐れます。
そして、自分の自我の一部を構成していて、近い人ほどその占める割合が大きい。
その一部が変わってしまうと、自分が変化してしまわないといけないので、変化を恐れる自我は抵抗して、「そんなことやめときなよ」と言ってくるのです。

ドリームキラーには2タイプあります。
一つは、善意でやっているように錯覚して、壊そうとしてくる人。
こういう人は心配して助言してくれる感じになります。本人に悪気は全くありません。
なので、厄介と言っちゃ厄介です。

もう一つは、悪意でやってくる人。
妬みや嫉妬で引き摺り下ろそうとしてしまう人です。
それは他人の夢をブチ壊したくなる心理が働いているからです。

なので、この先、ドリームキラーが現れますが、それは軽やかに対処していきましょう。

忘れてならない重大なことそれは、最大のドリームキラーはあなた自身なのです。

例えば、こんなことありませんか?
何かをしたら、成長するのはわかっているんだけど、なんか手がつけられず、「時間がないから」と時間のせいにしてしまったり、「本当にこれで良いのだろうか?」と疑念を持つことによって、行動を起こさせない。
あなたの中でそれをやらない理由を勝手に作って、行動しないこと。

それを繰り返していると、本当にどこへもいけません。
はやく気づく必要があります

VISIONボードを作って夢をかなえよう

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