こんにちは、おぴクリエイションの栗木です。
この度はメルマガ講座にご登録いただき、ありがとうございます。

「マーケティングってなんだかむづかしそう」
「言葉は知っているけど、マーケティングって何をすればいいの？」

そんなお悩みや疑問を解消し
仕事に役立てていただければと思います。


今回の講座テーマは
「マーケティングの基本『４つのP』前編」

その前に、講座名の冠にある「デジタルマーケティング」ってどんな意味かわかりますか？
カタカナ多すぎ〜ですよね。
まず言葉を分解し、デジタルとマーケティングに分けて説明しますね。

マーケティング＝販売拡大のための戦略
デジタル＝インターネット、IoT、人口知能etc.などのデジタルテクノロジー

つまりデジタルを活用しつつ販促を行うこと。

マーケティングを考える上で、
デジタルテクノロジーを活用し
今の時代に合った商品やサービスの価値を作れるかどうかがという事が
生き残りにつながっていきます。

さて、しつこいようですが
『4P』とは、マーケティングの基本的な要素の一つです。

『4P』とは以下の言葉の頭文字です。
Product（製品戦略）
Price（価格戦略）
Place（流通戦略）
Promotion（広告販売戦略）

そして『4P』と同時進行で考えなくてはならないのが『4C』です。

『4C』とは
Cstomersolutionカスタマーソリューション（顧客のかかえる問題の解決）
Cost（顧客が支払う費用）
Convenienceコンビニエンス（顧客の購買時の利便性）
Communication（顧客が利用する状況）

つまり『4P』は自社目線、『4C』は顧客目線という事ですね。

販促のために自社で『４P』を考える上で、
同時に『４C』を意識することで
商品やサービスの価値が、正しくお客様に届いているかどうかがよく見えてきます。
・このサービスを誰が必要としているか
・誰の欲求を満たせるのか
・誰のどんな問題を解決できるのか

まずは、この『４P」と『４C』をからめ
自社のマーケティングが上手くできているかどうかを考えてみましょう。

次回は一週間後に「マーケティングの基本『４つのP』後編」をおとどけします。
誰でも知っている商品の実例編です。

お読みいただき、ありがとうございました。