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「個顔屋ファッシアの物語り」更新しました。
こんばんは。
個顔屋の比嘉です。
お陰様で、ご紹介からつながるご縁が相次ぎ。最近では、新しいご縁をいただくことが増えています^^
すると、
「どうして個顔屋を
しようと思ったんですか?」
と聞かれることが続くようになり。
なんだか、振り返りの時間を持たされてるなぁと。ホームページにのせている自己紹介文を、何気なく見直してみたんですよね。
そしたら、めちゃめちゃ情熱100%の文章がでてきて(笑)。懐かしさと、気恥ずかしさとがあいまった、何とも言えない気持ちになりました。
そういえば、これを書いた時って、ちょうど小顔屋から個顔屋に名を変えてホームページのイメージをリニューアルした時だったなぁと。
「小」から「個」へ、
一文字しか変えていないのに。
伝えたいことも変わってないのに。
提供してる技術も変わらないのに。
来店数がガクッと下がり。
私の着地点と、相手の着地点がズレていた結果を清々しいくらいに見せられ。正直あの時は、自分の価値観に自信を失いましたよね。
でもだからこそ、負けてたまるか!絶対に理解しあえる世界があるはずなんだ!と。〝理由のない何か〟だけを信頼して、歩いて歩いてとにかく歩くしかなかったとこまで追い込まれたことで、あの情熱100%を振り絞れたんだと思います。
なので、初心忘れるべからずな感じで、そのまま残してててもいいかなぁと思ったんですが。
読み返しているうちに。
今この場所で、あの時に願い続けていた【同じ世界を見て語りあえるご縁】を沢山結ぶことができていることを、これを書いていた時の自分に届けたくなってきて。
荒削りだった当時の言葉に、今だからこそ添えられる言葉で着地させるような作業を繰り返した結果。
あの時の熱さ100%に丸みが加わり。
アップデートへ。
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【體ほねの癒し個顔屋ファッシアの物語り】
https://fascia.okinawa/post-4073/
個顔屋という場所は、私(個)の歴史そのものでもあるので。
以前のせていた4つのエピソード構成はそのままに。美容皮膚科時代から個顔屋に至るまでのことが中心だったものを、生まれてから今に至るまでへと語る範囲を広げたという感じです。
なので自己紹介というより、完全なる自分史なんですが。笑
そんな自己満の極み時間を、より多くの方と共有できたら幸いです^^
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