おはようございます！

血液型が、一見A型
気心知れてくるとなぜか
「やっぱりB型」と言われてしまう、
ArcChance（アークシャンス）代表の岡麻紀です。



あなたはコロナ禍、日常生活や仕事において、不安を感じることはありませんか？



厚労省の調査によると約半数が、

昨年1年間で「不安」を感じていると言う結果が出ています。




人は当然、時にネガティブに、時に不安になるものですよね。


そこで今日お勧めしたいのが、「リフレーミング」です。



「リフレーミング」とは、


物事を見る枠組み（フレーム）を変えて、違う視点で捉え、
ポジティブに解釈できる状態になることです。


不安な気持ちを押し殺すのではありません。

動揺した自分の心を一旦優しく受け止めたてから、

是非この「リフレーミング」をしてみてください！


大切なのは「一旦受け止めてあげる」というプロセスです。



日常生活においてもリフレーミングをすることで、不安やショックが

和らぎ、

プラスの思考へ切り替えることができます。



私も先日、自宅でワイングラスを洗っていて、

なんと柄の部分であるステムを握り潰し、

シンクで思い切り割ってしまいました笑


「あ〜（ ; ; ）リーデルのお気に入りのグラスが〜」


「私ってどうしてこんなに雑なのか・・・」


「お安くはないのにまた買わないといけない・・・」


ひとしきり、、、でも1分落ち込んで、、、



リフレーミングを!!


「バカラでなくて良かった！」　
　
「怪我をしなくて良かった！」　

「気をつけてね！との神様からのサインだったのよね？」

　気づけて良かったと。



「星のや」の星野社長が、このコロナの大恐慌を


「コロナで全て止まった、のではない。

カーレースなど、必ずタイヤ交換とか燃料補給のために

レースを中断することがあるでしょ？



今は正にその期間。
これからのレースをしっかり勝ち抜くために

タイヤ交換や燃料補給をしているんですよ！」


とガイヤの夜明けでおっしゃっていました。



さすがの、一気に惹きつけるwords選びの星野社長ではありますが、


「正にそうだなー」って思いませんか？


日常生活や仕事において、


またコロナ禍において、何か不安やショックを感じたら、

一旦感情を優しく受け止めてあげた上で、

是非「リフレーミング」（捉える枠組みを変えてポジティブに変換してみる）

を試してください！


苦手な方も少しずつ！
一体今日はどんなリフレーミングができるでしょう？



きっと笑顔で前に進むことができますよ！


今日も素敵な1日になりますように！



Arc Chance　岡麻紀