米長歯科|東京|京橋駅|徒歩0分

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

歯ぎしりは、歯の噛み合わせの悪い方の、心と身体のビューティフル・セルフケア・アクションです! 中編


こんにちは、米長歯科の米長悦也です。

お元氣でお過ごしでしょうか?

おかげさまで、
私も元氣にしております。


あなたは、パートナーから、歯ぎしりが 凄くて眠れない
と言われた事はありませんか?

あるいは,
部屋を別にして休みましょう
と言われた事は、ありませんか?


実のところ、
歯ぎしりは、悪い歯の噛み合わせに対する、無意識での、自己治療行動なんです。

ところで、
首のS字状の流れや、首の硬さ、首が回らないなどの他、首が前方に曲がっていたり、


左右いずれかに片寄ってしまっている人もいるんです。




首の状態は、歯の噛み合わせに対する、


「心と身体」の 正常度合を、知ることができる、重要なバロメーターなんですよ。



首の状態が悪ければ、今は感じないでいる方でも、


心にストレスを感じた時に、重症の腰痛が、出現しますからね!


逆に首が非常に硬い方でも、 私の話を聞いて、返答したり、笑ったり されると、

びっくりされると思いますが、首がとても緩むんです。




声を出すことの重要性を、示しています。

Stand.fm の様な音声配信を、 あなたも 放送されると、

心と身体の健康を、簡単に獲得できると言うことになります。





ところで、今日お話しする内容としては、

歯科の治療用の椅子の上と同様に、




上を向いてお休みになっている 状態に限らせていただきますね。

何もかも一緒にお話しすると、

あなたが大混乱に陥るので、

お許しくださいね。




多くの場合歯ぎしりは、

良い眠りのパターンでいる時、

睡眠が始まった少し後の、

深い眠りで、リラックスしたアト(後)、

S字状の首の骨の流れを得て、


リラックスした深い眠りに吸い込まれたアト(後)の、

少々浅い眠りに変わったときに、


歯軋りを、起こしやすいんです。

睡眠初期の深い眠りの時に、心と身体が、


無意識の内に、リラックスしている間は、

鼻呼吸ができる人では、


上下の歯を、噛み合わせることなく、

軽く 唇を閉じているんです。


そうすると、噛み合わせに問題のある方でも、

上を向いて 寝ている場合は、

上の歯の並びつまり上のアゴ(顎)に対して、


下の歯の並びの下顎が、

重力と筋肉の緩みによって、多少喉のほうに下がっては、いますが、




噛み合わせていないので、立体空間の中では、

その人それぞれの、正しい位置にごく近いところに、

上下の顎(アゴ)が、

存在することになります。



しかしその後、さらに深い眠りになった時には、

下顎が、喉のほうに落ちてしまい、

氣道を塞ぐために、

「いびき」をかきやすい状態になり、

浅い眠りに変わるんです。




単純な睡眠パターンのお話でも、非常に長い話になってしまいました。

ここからまた本当に重要なお話になりますよ。




本日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

米長悦也




ps 米長歯科のプロモーションムービーが
完成しましたので、
ぜひご覧いただけると嬉しいです(^^)

米長歯科 ムービーは、
https://vimeo.com/641311345 
です。


Pps
今、頭痛、肩こり、首の痛み、膝の痛み、鼻詰まり、腰痛、


もちろん歯に関するお悩みがある方、
ドシドシ連絡を入れてくださいね。

歯とお口のお悩み相談会を毎月開催しています。

次回の相談会は、12月16日(木)10時〜11時です。

相談会へのお申し込みは、
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=10003121727291
からお願いします。


本日もありがとうございました。
・・・・・・
・・・・・・・
「あなたの心と身体が、悦びに満たされますように」

それでは、さようなら

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する