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副鼻腔炎も、 歯の噛み合わせの改善で、 良くなることを、教えてくれた、あるお嫁ちゃんの話

こんにちは、米長歯科の米長悦也です。

本日は、ある尊敬する患者さんが、投稿しているInstagramに、私が反応してみたら、

8年ぶり位で、お会いできた女性患者さんの話をさせていただきますね。


その方は、両側の副鼻腔炎で、長い間悩まれており、


副鼻腔に関係する両側の奥歯の根っこの治療を、受けておられました。

その治療内容は、一般的な、でたらめな根っこの治療と違い、


本当に努力された治療内容ではありましたが、

歯が原因の副鼻腔炎ではなかったために、治すことができなかった、ものと思われました。

なぜそう診断したかと言うと、奥歯の根っこの先が、


副鼻腔に炎症を起こしている絵に、なっていなかったからです。


紹介してくれた方が、私がとても信頼しているご一家の奥様で、そのお嫁ちゃんでした。

そこで、私の持てる力の全てをかけて、改善しなければいけないと思ったわけです。


そんなお嫁ちゃんに、お会いしてみると、猫背であることが見て取れました。


片側の副鼻腔だけが、炎症兆候を示していれば、顎が偏ってしまっていることが原因なのですが、

そのお嫁ちゃんでは、両側の副鼻腔に炎症を起こしている絵になっていました。


これは、猫背が原因で、奥歯の噛み合わせに、重圧がかかっていると、見て取れました。

その意味は、背骨に対して、頭が前方にあり、首がその頭を、釣り上げている、

クレーンの先で、巨大なボーリングの玉を、釣り上げている状態だったのです。

現代人の多くの方が、スマホのやりすぎや、PCのやりすぎで、陥っている、スマホ病の走りでした。



そこで、奥歯への重圧を取り除くため、両側の糸切り歯と、

併せて3本の、歯の噛み合わせを、高くすれば良いのだと思い、それを実行するとともに、


背筋を伸ばしていただくため、肩甲骨を近づけるストレッチ生活を、お願いしたんです。


以前にもお伝えしたと思いますが、私はいきなり歯を削って、治す事はいけないことだと思っています(^_^)

なぜなら、一度削ってしまった歯は、 二度と戻ってこないからで、


この歯を削る、必要十分条件を、満たさなければいけません。


そこで、企業秘密のマイ・チャレンジ・テクニックを施したところ、


1ヵ月余りで、副鼻腔の炎症が消えたのです。


鼻づまりの様子も消え、
とても幸せになられたことを、思い出してしまいました。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

米長悦也

ps頭痛、肩こり、腰痛、首の痛み、膝の痛み、鼻詰まり、もちろん歯に関するお悩みがある方、
ドシドシ連絡を入れてくださいね。

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ZOOMですので、自宅から参加できます(^ ^)

11月は、11月16日(火)10時〜11時です。

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