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結婚の現実

「日本の現実」

*35歳過ぎて婚活を始め1年以内に結婚できる確率2%
*人口の3割、28%以上が65歳以上
*結婚後3年以内の離婚率33%
*熟年離婚30年前から6倍に増加
*65歳以上の独身者は一日中誰とも話さない
*70歳以上の高齢者ジムに通う確率4割


結婚適齢期なんて、今や何歳なのかがわからなくなっている。
なぜなら女性の結婚する年齢が、13、4年アップしてしまっているから。

しかし、女性にはやはり出産という大仕事がある。
これには最適な年齢がある。

今は医学的に高齢出産も可能になってきてはいる。
でも、実際どれだけ健康に気をつけ暮らしていても、

卵子は25歳を過ぎると劣化が始まる。
精子も35歳から劣化は始まる。

(劣化というのは正常に働かない、もしくは着床まで元気な状態を維持しない)

なので、女性が男性並みに仕事をし、30歳あたりから職場の空気や親の圧力で結婚を考えて

お相手を探し、必死で妊活したところで、お子さんを授かる可能性は低くて当たり前。

子供を持つことだけが人生ではないし、褒められることでもない。

でも、子孫繁栄は動物に与えられた大きな役割。

ひとりの人間が親となり学ぶことは、どれだけ素晴らしい技術者や学者になるより勝る学びだと思う。

それだけ忍耐と勇気と知恵と大きな愛が必要だから。

あなたも誰かに産み育ててもらった。

その感謝を親となって返してみませんか?

婚活は早いに越したことはない。

結婚したら自由がなくなるとか、自分のお金がなくなる。とか言ってる人は

それ以上の喜びを知らないだけ。

悔いのない選択を、体は待った無し。あなただけが特別はない。

仲人 ひろみ



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