85BAL TEPPEN

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

移転のお知らせ

大切なお知らせ
日頃から格別のご愛顧ありがとうございます。
私共85BAL TEPPENも10月30日を持ちまして12周年を迎えさせていただくことができます。
本当に支えて応援してくださる皆様のおかげでございます。
心より感謝申し上げます。

そして大切なお知らせがございます。

10月31日を持ちまして

三軒茶屋三角地帯を卒業し
同じ三軒茶屋の地ではありますが
移転させていただく運びとなりました。

リスタートのタイミングはまだ決まっていませんが、また決まり次第発信させて頂きます。

しばらくの間皆様にはご迷惑おかけしますがご理解頂ければ幸いです。

また諸事情ありこの近々のタイミングまで皆様にお知らせできなかったことを心よりお詫び申し上げます。
場所や空間は変われども、これからも
「関わるすべての人々のハッピーのために」
の理念のもと
本来あるべき姿の食を通して
たくさんの方に
「おいしいはしあわせ」
をお届けさせていただく所存でございます。

引き続きのご愛顧を承りたくご挨拶とさせていただきます。

また最後に足を運んで頂けるお客様にはご連絡頂ければ幸いです
ディナータイムは1人での営業なのでなかなかたくさんのお客様をご案内できませんが極力頑張ります
1杯だけでもって方もその旨ご連絡頂ければ力尽きるまで頑張ります😅

甚だ勝手ではございますが皆様のご賛同をいただければ幸いでございます。

ツイテルカンパニー株式会社
85BAL TEPPEN
代表取締役 舟木雅彦

ーーーーーーーーーーーーーーー

以下長文ですので
ご興味ある方だけお目通し頂ければとも思います


12年前
この激戦区で生き残れたらどこでもやっていける
生き残れなかったらどこに行っても繁盛店なんか作れやしないそんな思いでこの場所で覚悟を決めて開業しました。
新築物件のスケルトンから試行錯誤を繰り返し理想的な自分らしい店を造った想いが強すぎるが故
そして
今は白い壁ですがその下には創業から3年間沢山の人がマジックで壁一面に描いて頂いた想いがたくさん詰まっており、

そしてたくさんのお客様や元スタッフ達にとって忘れられない大切な想いや歴史が詰まった場所

本当に悩みました

今のお店で笑売がうまくいってないわけではありません
しかし決意した理由は2点
この三角地帯の再開発の話は物件取得時から聞いていました
いつかこの場所を去らなければならない時が来るのかなぁ?
ずっとそんな不安はありました
もうすぐ開発が始まるとか始まらないとかいろんな情報が飛び交うなかどれも信憑性のない情報に振り回されてきました。
まだ5年は進まないとは思います
もしかしたら10年は進まないかも…
しかしいざ開発の話がスタートして移転を考えたときに条件の合う良い物件が三軒茶屋で見つかるか?
というとなかなか難しいであろうというのが正直なところです。
三軒茶屋は飲食店開業の人気の街です。
公に物件はでず水面下でみんな決まっていってしまっているのが現状です。
そして不景気に強い三軒茶屋という実態があります。
だからこそこのコロナ禍では閉店した店も多いけどその中で新規で開店する店が多いのもまた三軒茶屋です。
三軒茶屋で気に入った物件でお店を続けたいという想いがひとつ


もうひとつは
創業時からずっと思っていた自然光の入るお店でやりたいという想い。
数年前から三軒茶屋のとある物件がいいなぁと思っておりました
そこの店主とも仲良くさせて頂いており、
2年前くらいにもしかしたら実家に帰るかもという話を聞いた時にもし出て行く時は1番最初に声をかけてねとお願いしていました

このコロナのタイミングでその話も現実のものとなり話を進めさせていただきました。

12年一区切りという思いもありこの決断に至りました。

時代は凄まじい速さで変革しています。
そんな中自分でも新たなる挑戦をしてみよう
軸は変わらずあり方は変わっていき時代の変化に対応していくためには
挑戦あるのみと思いました。

皆様の大切な場所は形は変われどもこの思いを大切にしていただける方に引きついでいただく予定で話を進めております。

甚だ勝手ではございますが皆様のご賛同をいただければ幸いでございます。

ツイテルカンパニー株式会社
85BAL TEPPEN
代表取締役 舟木雅彦

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する