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ドリップを勉強するのは無意味
『#ドリップを勉強するのは無意味 』
はっきり言って
ドリップを勉強したところで美味しい珈琲が
作れるかどうかは別の話になってきます。
なぜかと言うと、
結局味は焙煎豆の鮮度で決まるからです。
確かに決まったドリップ方法があるので
その通りにやれば素材が良ければ誰でもすぐにできます。
ドリップの仕方は↓
粉にした豆をドリッパーに入れて上から軽く抑える。
↓
沸騰したお湯をポットに入れ、
近い位置から優しく全体に行き渡るくらいの少量入れます。
↓
30秒蒸らします。
↓
近い位置から500円玉くらいの“の”の字を描くように注いで分量分入れます。
しっかりと計量カップでも入れる豆を測れば
特にお店でよくするお湯の計量もしなくても充分だと私は思います。
これはあくまで私の考えなのですが、
同じ味を出すためには計量をしっかりとするには必要なのかもしれません。
しかし、美味しいものを手軽に作りたいとなるなら、細かいことは省いて大丈夫と思います。
私は店舗でもコーヒーをお出しする時は計量カップで豆をすくう事でしか計量はしないです。
それはあくまで美味しいコーヒーをお家でもっと身近に感じて欲しいからです。
難しいとめんどくさいは家庭には持ち込ませないようにドリップも焙煎も教えています。
美味しいを作るに必要なのは理論。
それがわかれば適当でも作れてしまうのです。
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