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珈琲に覚醒作用は無い
『#珈琲に覚醒作用は無い 』
よく珈琲に含まれるカフェインに覚醒作用があると言われています。
ですが、本当はそんなもの無いのです。
(※あくまで焙煎したての珈琲の場合)
カフェインの効能の1つに
交感神経と副交感神経のバランスを整える効果があります。
言い換えると、
興奮状態だと抑えてくれる。
気が沈んでる時は高めてくれる。
つまり、カラダにとって1番のリラックス状態にしてくれるのがカフェインの効能の1つなのです。
では覚醒作用があると言われたのは何故なのか、正体はなんなのか。
覚醒作用の正体ずばり
“胸焼け”です。
インスタのや缶コーヒー、既に焙煎されたものは大変酸化されてある状態で販売されています。
酸化したものを摂取するとカラダに害が及ぶのは当たり前の反応な訳なので、
夜飲むと眠れなくなるというのはそれが原因なのです。
焙煎したての新鮮な珈琲を飲むとリラックス効果がすごくあるので夜のんでも寝れなくなるようなことは私自身体感した事は今までございません。
質の良い睡眠を取るためにも珈琲はとても重要なのだと思います。
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