みなさんこんにちわ(^ ^)
毎日本当に寒い日が続きますね。

今年は東京都心で48年ぶりにマイナス４度を記錄するなど、過去最強クラスの寒波が猛威を振るっています。
私達のオフィスがある京都市内でも、先日の朝は路面が完全に凍結しており通勤するのも一苦労でした。

さてこの冷え込みにより、各地で相次いだのが水道管の破裂です。
くらしの解決研究所にも水道管の凍結防止に関する相談が増えています。

寒さが厳しくなり、気温がマイナス4度以下（風当たりの強い所は、マイナス1度からマイナス2度程度）になると、水道管内が凍結して水が出なくなったり、水道管や水道メーターが破損したりすることがあります。
日常生活に支障を来すだけではなく、修理費は個人の負担になり、漏れた水は水道料金にも反映してしまいます。
・発泡スチロールやビニールで蛇口やメーターを保護する。
・水抜き栓で水を抜く。※築年数の古い家などは鉄製の水道管を使用している為、水抜きをすると水道管が錆びてしまい開栓した時に水が漏れてしまうなどのケースもございますので注意が必要です。
・水を少量出し続ける
など水道管の凍結防止を心掛けていただければと思います。

先日空き家の管理で訪問した京都市内の物件です。
京都市内とは思えないほどの銀世界でした。

空き家や空き部屋をお持ちの場合、または旅行などで長期にわたってご不在の場合、くらしの解決研究所まで是非ご相談下さい。