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サラダ油の取りすぎが炎症を起こし、かゆみや喘息を招く!

こんにちは。
つつみ鍼灸整骨院の院長松岡です。
先日お休みを頂き「不妊鍼灸学術大会」「日本不妊カウンセリング学会」に参加してきました。全国からART(高度生殖医療)に携わる医師や看護師、薬剤師、培養士、鍼灸師が約800名集まり、レベルも高く非常に勉強になりました。常に情報をインストールして患者様に還元していきます(^^♪

さて、今回はサラダ油のお話。
油は不飽和脂肪酸(液体・植物性)、飽和脂肪酸(固体・動物性)に分けられ、サラダ油は不飽和脂肪酸の中のオメガ6という油の分類に入ります。
オメガ6は紅花油、ひまわり油、コーン油、大豆油、ゴマ油などです。サラダ油はこれらの油を配合して作ります。
これらオメガ6系は細胞膜を固く構成し、炎症を促す作用を持ちます。一見悪そうですが、実は細菌やウィルスなどの外敵から細胞を守るのに大切な作用なんです。

しかし現代の食生活の中で見てもオメガ6は多すぎです。オメガ6系に多いリノール酸は、体内でアラキドン酸という脂肪酸に変化。その脂肪酸がホルモン用物質を生成し体に様々な場所に炎症を起こします。その炎症が続くと皮膚炎、気管支喘息、炎症の場所によっては糖尿病、ガン、動脈硬化を招くことになります。
この炎症を抑えてくれるのが、オメガ3(DHA,EPA,エゴマ油、アマニ油、クルミ)です。オメガ3は柔軟な細胞膜を構成し、血管を柔軟にし、炎症を抑えます。また良質な精子・卵子を形成するのに非常に重要です。

サラダ油などのオメガ6は控えてオメガ3系を意識的に摂取しましょう!


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