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9（苦）をハッピーにする
ハッピーサイクルメルマガです。


今日は、舞台「ペコロスの母に会いに行く」を
愛知県で鑑賞しました。

岡野雄一さんの漫画が舞台になりました。
岡野さんの母　ミツエさんの
認知症の進行により、
認知症介護を通じて、改めて親子の絆を
考えさせられるものです。


岡野ミツエさんの役を藤田　弓子さんが、
ペコロス役を田村　亮さんが
演じています。

舞台を通して、
たくさんの名言をいただける舞台でした。

もし、お近くで舞台を見る機会があるときは
ぜひ、名言探しをしてみてください。

楽しさ倍増しますね。

私が、心に響いた大切にしたいと
感じた言葉を紹介しますね。

あなたの周りの大切な人に
介護が必要になったとき、
あなたの選択を
促してくれると思います。

「わすれても幸せ」

「親孝行は、親にとっては、子どもが成長すること、
　だから、大人になることで、もうすでに親孝行はしている
　親孝行は、親のために、自分のことを
　犠牲にすることではない」

「施設に入所させることは、
　介護を放棄すると思って
　罪滅ぼしで、
　毎日面会にくることはないですか？」


きっと

あなたにも
これからの介護が必要な時を助ける
名言をみつけることができるのではないでしょうか？

さらに、
この舞台のキャスト皆さんの
高齢者の役作りがすばらしい‼

姿勢に歩き方
とくに、歩き方の不安定さは、
高齢者そのもの

思わず、私は
客席から
バランスバンドを
投げようかと
思ったほど

「インフィニティバランスバンド」

https://tsuku2.jp/ec/viewDetail.php?t=3&Ino=000007463800&itemCd=35126112187000


本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今日もあなたの笑顔でハッピーを