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【Life美人.net通信 あっそうか、これか!】9月4日は何の日?あなたは知ってますか?

2012年から9月4日を「クジラの日」と定め、日本鯨類研究所は「クジラの肉を食べよう」と呼びかけています。
ご存知でしたか?

鯨肉は、 高たんぱく、低脂肪に加え、「バレニン」と呼ばれる成分が含まれています。
「バレニン」は、「イミダゾール ジペプチド」という抗酸化成分の一種で、認知症・うつ病などに予防・改善効果があると発表されました、

星薬科大学 先端生命科学研究所 生命科学先導研修センター ペプチド創薬研究室 特任教授 塩田清二らは、
自覚症状として物忘れが多くなったと感じている70~77歳の男女を対象者として臨床実験を行ったところ、バレニンを含む鯨肉抽出物を摂取することにより、
・認知機能が改善される
・作業効率・集中力が向上する
・抑うつ状態が改善する
・ストレス状態が改善される  などの
研究成果を発表されました。

くじらの赤肉は、高たんぱくで、低脂肪で、低カロリーのスタミナ食でもあります。
かつては安価で、学校給食のメニューにものぼったクジラ肉だが、1982年に国際捕鯨委員会(IWC)で商業捕鯨モラトリアムが採択されて以降、流通量は大きく減り、「珍味」「希少食材」になった。現在のクジラ肉は調査捕鯨の「副産物」であります。

そうしたなか、クジラの調査研究機関である日本鯨類研究所は、クジラ肉に「抗疲労力」があることを突きとめ、さらに研究を進めています。
「バレニン」は、2009年にクジラの肉に多く含まれていることが判明。鶏肉に多く含まれている「カルノシン」や、マグロやカツオなどに含まれる「アンセリン」という2種類の「イミダゾール ジペプチド」と同じ、抗酸化成分であることがわかってきた。

肩こりや筋肉疲労などは、活性酸素が体内を酸化させることが原因のひとつとされる。そのため、疲労を軽減したり、疲労回復機能を高めたりするには、抗酸化成分が有効と考えられている。「バレニン」にもその力があるということらしい。

今回、ご縁をいただき、熟成鯨肉のお店のオーナーと出会いました。
この熟成鯨肉を通じて、昭和35年頃、鯨を食していた高齢者のみなさんの「元気で長生き」を支えたいと思っています。
熟成鯨肉を通じて、親子の会話や、高齢者がいきいきと輝いてころの会話ができればと思っています。

まず、あなたが、鯨肉を食べてみてください。

下記の日程で、ランチ会を開催します。
今回のテーマは、鯨肉をいつでもおいしく食べるための「ファスティングのセミナー」です。

日時:2018年9月1日(土)12:00-14:00
   または、
   2018年9月4日(火)13:00-15:00
   (同じ内容です)

場所:くじらのお宿一乃谷
   JR 神田駅の西口より徒歩 8分
 (101-0047 )
  東京都千代田区内神田2丁目7−6
   ゆまにビルB1F

【こんな方におすすめ】
  とにかく元気になりたい方
  くじら肉に興味がある方
  くじら肉のランチを食べてみたい方
  ファスティングに興味がある方
  くじらの熟成肉に興味ある方

内容:熟成鯨肉のランチ
  ファスティングセミナー
  

参加費:無料

定員:10名

申し込み期限(ランチ準備の都合上)
 9月1日開催は、2018/8/30まで
 9月4日開催は、2018/9/02まで

申し込みは、
 今回は、メール購読者は、
 無料招待になります。
 下記メールアドレスにご連絡ください。
  info.flr.sk@gmail.com

 もちろん、同伴者も無料です。
 お友達もお誘いください。
 お待ちしております。

当日の緊急連絡先は
FLR総合研究所 今川 良枝
080-3576-8339です


【介護される人もしている人もとってもハッピーになる情報セレクトショップLife 美人.net】
 セレクトショップ責任者 今川 良枝


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