こんにちは。
佐藤整骨院院長の佐藤です。

今回は私や家族も愛用していて、ご自宅でセルフケアが出来る「枕」のご提案を致します。
睡眠時に頭部の鬱熱を排熱して熟睡を促してくれる枕が「メディカピロー3D」です。
良い睡眠は健康的な生活を送る為には不可欠です。
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それでは本題です。

皆さんはコロナ禍でスポーツなど体力作りをしていますか？
私は最近、白子町のサンスマイルさん(軟式テニスクラブ)でトレーナーとして参加させて頂くようになり、レッスン生の皆さんのメンテナンスを担当しています。

今回は、そこで気付いた事をお伝えします。
対象となるレッスン生の皆さんは中学生なのですが、私の整骨院に受診するお子さんにも体幹機能が発達していない為に怪我をしてしまうケースが見受けられることです。
気をつけなくてはならないのは、体幹機能が発達しないと怪我や故障の原因に繋がってしまうところです。
それでは体幹機能を発達させるには何処を訓練すると良いかと言うと、代表的なのは骨盤です。
骨盤は背骨の土台として体のバランスを取っていています。骨盤の機能低下が体幹機能の低下に繋がります。体幹のバランスが良くないままにスポーツをすると怪我や故障をしてしまいます。

では、怪我や故障をした場合にはどうしたら良いかと言うと、先ずは痛めた患部や痛い箇所は必ず氷を使って「アイシング」をすることです。古傷であったり慢性的な痛みについても基本的には炎症を起こしているので「アイシング」は効果的です。ただし、寒くないように室温25度で温度管理をして、なるべく長時間(１時間くらい)行うことが大切です。

次に体幹機能を正常に使うことで体が自らバランスを取って回復する機能を高める為に歩行をすることです。大抵はかばって安静にしてしまいがちですが、骨折などの特別なケース以外は歩行により体幹機能を訓練することや、患部に荷重することで改善を早めたり完治を促します。
これはスポーツ外傷のセルフケアだけではなく、一般的な肩凝り、腰痛やあらゆる怪我や病気に共通して言えることでもあります。

痛みがあるのに「加熱」したり「マッサージやストレッチ」すると「炎症」が強くなり悪化しますので避けて下さい。

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(患者様の声)
・茂原市在住　14歳　男性
中学2年バスケ部で5月くらいから練習中にランニングした後など脚に痛みが強くて我慢しながら練習を続けていました。
病院に行っても「成長痛」だから仕方ないと、レントゲンを撮って痛み止めと湿布をもらうだけで、全然良くならないので佐藤整骨院ヘ来ました。
「骨盤が原因だから全身の治療をしないと良くならないよ」と言われて3か月間週1回治療して、大分痛みが改善しました。
今までは痛みが有って辛かった部活も楽しくなってきました。

(院長の回答)
・体幹機能の低下によりバランスの悪い動きをしていた為に関節炎を起こしていただけです。
「成長痛」などと言う何だか分からない病名をつけられて、安易に投薬だけで片付けられてしまう医療の在り方に疑問を感じます。
原因が何なのかを考えて、しっかりと対応すれば必ず良くなるのでセルフケアをしてもらいながらサポートさせてもらいます。

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(10月の休診日)
１０／４．１１．１８．２５

(午後の休診)
１０／１．８．１５．２２．２5
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