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福山雅治に学ぶ仕事の流儀
ケニーです。
昨年末に、福山雅治のライブに行ってきました。
待ちに待ったライブ。
会場となったパシフィコ横浜のボルテージも
大いに高まってきます。
あとは本人の登場を待つのみ。
出てきた!
きゃー(女性9割)
うおー(野郎1割)
と、ところが、、、
あ、アレ?
アレアレ?
なんと、
知らない曲だらけだったんです。
それもそのはず。
今回のライブのテーマは
「埋蔵曲(うもれうた)」だったんです。
例えばあなたは、あの大ヒット曲「桜坂」の
カップリング曲を知っていますか?
答えは、「DRIVE-IN THEATERでくちづけを」です。
し、知らねー(笑)
実は、福山さん自身は、
「桜坂」よりも「DRIVEー」を推していたそうです。
でも、当時のディレクターが「桜坂」を
メチャメチャ気に入って、
「桜坂」がシングルカットされたんだそうです。
何がヒットするかは
アーティスト自身よりも
マーケットやお客さんをより理解している人の方が
予測できるということですね。
以上、「桜坂」の裏話でした^^
あ、いや、違うんです。
今日は、その福山雅治さんの
カッコよすぎる仕事の流儀の話を
したかったんです。
でも長くなってきたので、
また次回書きます。
すぐ、書きます!
ps ちなみに埋蔵曲ばかりでしたが
その日は特別に、ギター1本で「桜坂」を歌ってくれました。
やっぱりしびれましたー^^