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アーユルヴェーダ 夏の常備菜pitta(ピッタ)の調整
皆さま こんばんは。
今日から8月スタート!
私は、
明治神宮へ一日参りにご参拝。
神宮のふかふかな芝生で、
アーシングをし、いらないものを放電。
太陽のエネルギーを松果体にチャージして参りました!
今年後半が本格的に始まった心もちでおります。
酷暑に消化力が落ちてるかたも
おられるやも知れません。
消化力は、胃消化も、脳での判断、決断力も、
ピッタの力。
過去の経験、学びから、
それらを活かす力を高めるにも、
消化力を高めておくと、
それらの吸収力、理解力が深まります。
それらが、また秋支度の源となります。
そんなピッタのお助け常備菜におすすめなのが、
“酢しょうが”
消化力の助け
体熱冷まし
(余談:生しょうがは夏冷まし。乾燥、火を通したしょうがは、
身体を温める作用がありますので、体調や季節によって、
使い分けください)
ー作り方ー
*黒酢はちみつしょうが
・しょうが 100g
・黒酢 100cc
・はちみつ 20g
生姜を皮付きのままみじん切りにし、
黒酢とはちみつと混ぜ一晩置いて完成。
黒酢を使うことで黒酢の豊富なアミノ酸とビタミンがプラスされ、
さらに蜂蜜の健康成分も一緒に摂れるため健康効果が高いレシピ。
生の生姜を使うため夏に向いたレシピとなります。
*甘酢ガリ
・米酢 2L
・砂糖 200g
・ハチミツ 60ml
・ショウガ 1kg
・塩 50g
生姜を皮付きのまま薄切りにし、
塩を振って混ぜたらしばらく置いてから熱湯で
1分ほど湯どうしします。
ザルなどに上げて水気をしっかり切ったら、
お酢と砂糖、蜂蜜と混ぜて保存容器で漬けます。
温めた生姜を使うため、冬に向いたレシピ。
こちらは冷蔵庫で1年程度保存可能です。
分量が多いようであれば、
作りたい量に合わせてお作りください。
生姜の皮がお嫌いでしたら剥いていただいても良いですが、
生姜は皮に近い部分に有効成分が多く含まれているため、
できれば皮付きのままの方が良いです。
どちらも保存の際には熱湯消毒するなど
清潔な密閉容器で保存することをおすすめいたします。
夏の対処で、秋支度!
お試しくださいませ q(UωU○))
では皆さま
お元気でお過ごしくださいませ。
川又祥子