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アーユルヴェーダ 体質から説く玄米食

あっつい日となりましたが、
ご無事に過ごされたでしょうか?


テレビからもネットからも
玄米食のススメが、
健康・美容から聞こえるように
なって久しくなりました。

美味しい炊き方
より健康・美容へ導く食べ方
などなど


色々な手法が溢れております。


と、
炊き方
食べ方の前に、

その食材の体質に合わせた
処方をしていないと
かえって
体調不良や
お肌のくすみに
繋がる場合もございます。

そこで、
気をつけるべき玄米食。

VATA(ワータ)体質の人が、
玄米食をする場合、
気をつけなければならないこと。

水分量

もともと
乾いた性質のワータ。
もともと
糠のある分、
水分を吸い込みズラい玄米。


乾 × 乾

便秘がちの方は、
より便秘wp
引き起こします。

なので、
浸水時間は半日以上が
好ましいです。


揉み洗いの時の最初のお水は、
美味しいお水を使ってください。

一番お米が水を吸ってくれる時です。

そして、
脱穀から玄米になり、
お手元の届くまでに
酸化しているので、
酸化している部分、
お米とお米を擦り合わせて、
酸化部分の殻を
洗い流してあげてから
炊くと、
特有の匂いが抑えられ、
炊くときのお水も
よく吸ってくれるので
ふっくら炊き上がり易くなります。

また、
常日頃からお通じが数日おきの方は、
腸そのものが
乾燥している可能性があります。


玄米ご飯に
亜麻仁油やエゴマ油など
ドレッシングのようにかけて
お召し上がりください。

腸内活動が
スムーズになりますよ(*´>艸<`*)


では、
本日もお付き合いいただき
ありがとうございました!


川又祥子

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