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アーユルヴェーダ 体質から説く梅雨の食事

こんばんは。

梅雨入りが近く、蒸し暑さの感じる日が多いですね。


梅雨。
カパ・カファ(kapha)の性質が発揮、もとい、
悪化する、ジメジメ湿度の高まる季節。

そこで、
アーユルヴェーダで診るこの季節のお食事法についてのお話。

カパ
水・土なる5大元素からなる体質


この体質は、
粘性が強く、冷えやすい、重さをその性質故に備えているので、
食品でも、この性質のあるものを口にすることで、
この梅雨の時期に、
粘性高く、重く、冷たい性質は、悪化します。

身体に感じるこの性質の強い特質は、
重だるさ
気だるさ
頭重感
手足末端の冷え
が挙げられます。

その助長する食品の例を挙げますと、
納豆
小麦製品
 パスタ
 うどん
 パン
いわゆる、ネバネバ製品です。

栄養素として身体に良いとされる食材も、
その食材の性質から診ると、
同質の性質の食材を摂ることで、
その性質を高めてしまい、
過剰な同調性により、
体調に悪影響を及ぼすこもあると
説くのが、
アーユルヴェーダの食事法となります。

色々謳われる食事法

ご自身の指針となる
食事を適度に取り入れ
美味しい食事生活を
楽しんでいただきたいと思います。


では、また次回!
今回もお読みいただき
ありがとうございました(人uωu)


Ayur plus てふてふ
川又祥子

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