こんばんは
てふてふメルマガを見つけていただきありがとうございます

さて
今日一日を過ごしたご自身に
これからできる身体が喜ぶことは何でしょう？

お食事？
入浴？
テレビタイム？

明日の栄養になり、
気持ちも満たされるもの

一番はお食事かと思います
（がっつり食事としては遅い時間ですが。。）

アーユルヴェーダにおける消化の要
お食事を適切に消化・吸収するには、
口腔状態、お口の中の環境が大事だと教えています

折角の栄養あるコラーゲンたっぷりの食材も
噛む回数が少なく、
唾液の量が不十分だったり、
舌で味わう味覚も、
舌に苔が多いと充分に味が分かりません
濃ゆすぎる味でないと、
味覚を感じない舌では、消化に負担がかかります

噛むことによって起きる
お身体の生理機能を適切な消化へと導きます

美味しいご飯を
お身体にも美味しい栄養として届けるには、
まず、お口の環境を整えます


日々のお口環境ケアとして出来ること４点

・歯磨き
表面　歯の裏も
・歯間ブラシ
歯の間が狭い所は、糸ようじをかける
・タングスクレーバー
一晩寝た舌には、粘性の強い苔が付着しています
専用器具がなければ、スプーンで擦り落としましょう
擦りすぎにも注意です
適度にこする
・ごま油うがい
太白ごま油でのうがい
大さじスプーン1,2杯でのオイルうがいをする
雑菌予防、口腔乾燥ケアで口臭も防ぎます
花粉症軽減にも役立ちます

いつものこととプラスα
続けられることをコツコツ続ける
いいものを吸収して、
いらないものを排出させる身体作りの一歩となります

プラスαケアは、
週一ケアとしてだけでも身体は応えていってくれますよ(ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)

明日を紡ぐご自身に
よりクリアなご自身を迎えてあげるケアを

あなたへの感謝を込めて


川又祥子