坊接骨院  兵庫県三田市

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

三田市南が丘の接骨院 坊接骨院よりおしらせです。12月 4日号

三田市南が丘の接骨院 坊接骨院よりおしらせです。

こんにちは三田市南が丘の接骨院 坊接骨院です。

朝が寒い三田市。氷点下の日が多くなりました。
でも昼間は10度超えも多く 寒暖差が本当に大きいところです
急な寒さ、寒暖差に気を付けていきたいところです。


年内と年始の診療時間のお知らせです
年末は
12 月 30 日 土曜日 午前診療です
12月31日 休診
1月 1日
1月 2日
1月 3日
1 月 4日 午前診療です
1 月 5日 より通常診療です

12 月 13 日は
第 2 水曜日にて 定休日とさせていただきます。

日曜日はお休みをいただいてます。

休日におきましても
急な痛みに対しては可能な限り対応させていただいております。


坊接骨院のブログでは はぼ毎日更新しております。

坊接骨院のブログはこちら
↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/akira-judo-sekkotsu/





歩行の時、
膝を前に、上に!
は、よく言われます。
運動会などで行進の練習などの時、
膝を上げて!など言われたことのある方もおられると思います。

このところはあまり行進の練習もしないことが多くなったとか

そうなのかな・・
また調べてみたいと思います。
ところで膝を上にあげるのは大きく踏み出し、つまづきの防止になります。

その一方で
後ろに出すのはつい忘れがち

からだの重心線よりも
後ろに出すのを忘れずに
後ろに蹴って歩くように心がけてください。

そう言われるといわれる 後ろにけるの 意外と難しいと気が付かれる方もおられると思います。

そういう時
足を強くする趾 (あしゆび)
で地面をしっかり蹴ることが重要になり、これができると膝を上げるのも力をつかわずにできます。

歩くのは寝たきり予防にも腰痛予防にも 有酸素運動を充実させるのにもつながります

これからの時期も ちょっとの水分も忘れずに
ゆっくりリズムよく歩かれることを願います.


いま一度チェックしてみてくださいませ.


ところでところで・
先に述べました足を後ろにの話
今年はこれ何回も言ってきたと思います。
前!前!!っていうけど
前世前よというけれど後ろにけるのも大事ですよ

そんなとき、そこでこれを出す前にふと話が出てきました

膝を上げるとき
のぼるときにもだいじな大腿四頭筋のお話。

もう投稿前だからええやんと思ってしまうとこ

ちょっと気になったのでと言おうか前に私も言ってたので長々となるけれども書いてみます。

先日、歩行について話している中で
「最低限やるべき運動」
について話になりました
大腿四頭筋とは、膝の上 太ももの前に筋肉

スクワットとか階段上りとか 自転車などでもよく使う有名な筋肉

これとその内側にある内転筋の話を聞きました

日常生活で何も意識しないでいると落ちてきやすい低下しやすい

太ももの内側にある
「内転筋」
ということ

ここが衰えると、

・歩き方がおかしくなる
・キレイな座り姿勢を保てない
・代謝がめっちゃ下がる
・血流悪くなる

これを回避していつまでも歩く話として
やっておきたい運動

1・椅子に座って床に足を着ける
2・両ひざの間にタオルを挟む
3・片足を少し持ち上げる
4・10秒キープ

これを左右ともに行うだけです。

太ももの内側に意識を向けるだけでも
効果は違ってきます。

また膝を伸ばして 前に上げる
そして足全体を1センチだけでいい上げてみる

膝を閉めてやってもかまいません

この頃言っていませんでした大腿四頭筋 そして内転筋

忘れたころに聞いてました。大事なことはいつでも
ほかにも年を越すうえで覚えといたらいい下肢の体操
また聞いてみてください。


先日ラジオで体の温度をうまく保持する 寒さから体を守る方法を聞いてました。

ちょっとまだ長いけれども
よければ見ていてください。



昨日 ラジオで聞いたお話です。
出かける時の防寒、みなさまマフラーを使っておられますか。


マフラーで首回りや肩を覆うと随分と暖かく感じます。
首を温める あったかいと感じますが、これを実証した実験した話を聞きました。
マフラーで首を温めると指先まで効率よく温まるというものです

気温18度で手袋をはめたところ指先の温度はゆっくり時間をかけて ようやく一度上がる程度でした。
この後マフラーをすると指先の温度はグッと上がります。

こういった実験の話です。
首には温かい血液がたくさん流れていて、体の中でも体温の高いところと言えます。その分熱が逃げると寒さを感じやすいのです。
温度の変化に敏感といえる首、この部位を温めると寒さを感じにくくります。

また首が温まると体が安心して末端の血管まで開いていきます。

首を温めることで指先までそして体全体を効率よく温めることができます。
人間が快適に感じるのは服の中の肌に近い部分が32度前後の時だと言われています。
冬の寒いときは 洋服を着込んでいくのはこのあたりが大事です。

ところが暖かい空気は軽い性質を持っています。首元が空いていると暖かい空気が逃げてしまいます。そこでマフラーでふたをします。

温かい空気の出口をマフラーで塞げば 32度を保つことが出来て快適に過ごせるというわけです。


このマフラーを効果的に使うポイントを紹介します。
それは暖かい部屋に居る時にマフラーを巻くこと。
部屋の中暖かい空気も一緒にマフラーに含ませる
ピタッとふたをして温かいままお出かけ
こんなことができます。
お出かけの時に試してみてくださいね。


暑いときこれと逆で体を冷やすこと、していましたね
血液の働き、すごく大事なことと感じました。


インフルエンザや新型コロナウイルスにも十分気を付けて 
手洗いうがい 自分や大切な人を守るために,
必要なところでのマスク着用も気を付けてやっていきましょう。

何かと忙しく 気が付かないうちに過ぎていきそうな12月
何もしないうちに来る年末
何もしなくても年末は来るといいますがやっぱり区切り
しっかりとやることやっていきたいところです。

皆様おからだご自愛ください。

年末にかけて一番忙しい
寒さに体めけぬよう
動きすぎたら汗をかく
こんな時期は体温逃げる
首と手と足首と三つのくびをちゃんと止め

保温をよくして寒さを乗り切りましょう。

皆様によいことがある師走でありますように。


坊接骨院の院長  坊 晃でした。

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する